いまさらながらショーティーにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

大井川鐵道の入り口

ずっと行ってみたかった新金谷駅に行きました。

大井川鐵道はとても興味深い鉄道でしたが、なかなか行くことが出来ません。
東海道本線の在来線を金谷までいくのもなかなかのハードルですが、SLなどの起点が隣の新金谷にあることで、今までチラ見することも出来ずにいました。

今回、念願の金谷下車が実現しました。

大井川鐵道の駅舎に入ると、予想以上に本数が少ない模様。地図では金谷と新金谷はそれほど遠くなさそうでしたので歩いてみました。
、、、が、なかなかの遠さでした。徒歩20分くらいでしょうか。


そして見えてきたのが、立派な新金谷の駅です。転車台や車両基地があり、活気がありました。

構内は一面2線のホームと奥の側線、手前側には側線群が奥の基地へと続いていました。

奥の側線には、旧客や山口線のレトロ風12系などが置かれていました。



新金谷駅の中にはカフェがあったり、駅の向かいには大きな観光施設がありました。

観光施設の中には、SLの切符売り場やお土産屋だけでなく、ナローの歴史的な車両が展示してありました。コッペルや豆客車に実際に乗れる素晴らしい展示です。








SLがバックでやってきました。


構内踏切を渡ったところから見ると、小型機でも大迫力です。


トーマス用に塗り替えられたことを忘れるほど、重厚感ある旧客の妻面です。

お客さんが降りると、しばし撮影タイムです。


引き上げます。



電気機関車に推し引きされて、機関庫側に入っていきます。

この電気機関車だけでも相当にシブいです。


SLに接続する臨時列車で金谷に帰りました。
この近鉄特急もシブいです。

次回はもう少し奥まで乗ってみたいです。

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