2024年3月23日土曜日。北陸新幹線敦賀駅見物を終えて、18きっぷプチ旅行に戻りました。敦賀発11時18分の小浜線普通東舞鶴行きで東舞鶴へと向かいました。
敦賀発11時18分の普通東舞鶴行きは125系F17+F6編成2両で運転されていました。
11時過ぎの時点では座席に十分空きがある状態でしたが、出発する頃には席が埋まって立ち客も出るほど盛況でした。小浜線は美浜や小浜あたりで乗り降りがありましたが、高校生が中心で、敦賀から乗った人の大半が東舞鶴まで乗っていたのは18シーズンだったからでしょうか。
13時16分頃東舞鶴に到着しました。多くの人が東舞鶴から舞鶴線福知山行きに乗り換えました。小浜線普通は折り返し敦賀行きになります。
東舞鶴からは2番のりばに停車している125系2連の普通福知山行きに乗り換えました。
普通福知山行きは125系F2+F17の2両編成でした。125系の舞鶴線運用が復活してから暫く経ちますが、実際に乗車するのは初めてでした。車内は混み合っており席にありつけなかったので、最後尾の車両で綾部へと向かいました。
途中西舞鶴からさらに乗車があり車内は立ち客満載でした。西舞鶴には京都サンガラッピングの287系が留置されてました。
西舞鶴では京都丹後鉄道の車庫を見ることができました。残念ながらKTR8500の姿は見られませんでした。
真倉では113系S7編成2両の普通東舞鶴行きと行き違いました。今や貴重な113系です。北近畿地区の113系もいつまで残ることやら。
次の梅迫ではKTR8000形2両の特急まいづる5号東舞鶴行きと行き違いました。
13時54分頃綾部に到着しました。綾部では大量に下車がありました。
13時57分頃289系FG408編成4両の特急きのさき16号京都行きが出発していきました。以降次回へと続きます。