
今日は38年前に撮った甘木鉄道です。
そんな訳で↑は1986年8月に基山で撮ったAR100形102…ええ、まだ開業3ヶ月と言う事で車両の方は綺麗な状態でした。
そうそう先日、木山を訪問したんだが↑の跨線橋は無くなっていて替わりに橋上駅舎と連絡通路&階段が出来ておりましたなあ。
あと、↑の頃は乗り場案内やら駅名板もまだ国鉄甘木線のままの様で、跨線橋のトコに4番線の[4]やら「きやま」などが見えます。

で、↑は甘木で撮ったAR102…ええ、今回貼ったカットの中で一番ネガの状態がマシだったのが↑のカットです(苦笑)
ちなみにこの時は西鉄甘木線で甘木に到着し、甘木鉄道の甘木で↑のAR102に乗って基山へ向かったんで、今回貼ったカットは時系列的には逆のモノとなります。
ただ、不始末でカメラの裏蓋が開いてしまい西鉄甘木線を含む大部分のカットが感光して吹き飛び、残ったのが今回貼った微妙な出来のカットとなります。
ええ、この九州の時はかなり頻繁に裏蓋を開けており他にも関門で活躍するEF30やEF81、そしてブルトレ群などを撮ったフィルムが犠牲となりました、無念。

で、↑は駅舎側から撮ったモノ…ええ、基山もそうだがこの頃はホームにも通路にも屋根はございません(苦笑)
ちなみにこの時、雨が降っていたのは覚えております。

そして最後は車庫の方を撮ったモノ…ええ、40mmなんで車庫の前に停まっている1両のAR100形より手前に駐められたダイハツ MAXクオーレの方が目立っております(笑)
まあ、↑だと小さくて分かりにくいですが車庫の方は今も同じ建物で周りもあんまり変わっていない様ですな。

