※2024年5月撮影
阪急2071系2186号
昭和38年ナニワ工機製、宝塚・神戸方先頭車の2036号として製造された車両です。
昭和52年に付随車化されて現番号となり、5000系5006編成に組み込まれています。
5000系リニューアルで編成から外され、平成15年に廃車となっています。
訓練用として使われているようです。
側面
拡大
5000系組み込み時に運転台が撤去されていますが、訓練用になるにあたり前面が復元されています。
乗務員扉は埋められたままです。
反対側
同施設内には同じく2000系の2086号もありますが、そちらは建屋内にあって見えませんでした。
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外から遠目に眺めることが出来ます。