お馴染みの美濃赤坂石灰石貨物列車は3回目になります。今回はJRカマの横でたたずむ凸型機関車ことDD型からです。こちらは美濃鉄道のカマでJR線までにホキを受け渡しまたは返却のホキを受け取るとか。
見掛けは古いカマでシックな塗装でもありますが、どちらも無いと円滑な運用ができないワケで小さくとも責任重大なようです。まさしく縁の下の力持ち!?お馴染みの「ふたまたせん」さんから。
美濃赤坂石灰石貨物列車は3回目です。笠寺から美濃赤坂へ到着した空の貨車の戻り「返空」貨物ですが、到着するとJR貨物の機関車が外れ、ここからは西濃鉄道のディーゼル機関車に引かれて乙女坂までの営業キロ数で1.3キロの日本一短い鉄道(路線総延長は2.0キロ)として走ります。
今回は、その西濃鉄道の機関車DD403への付け替えのシーンからです。付け替えが終わると、静かに発車時刻を待ちます。
※撮影は全て「ふたまたせん」さんです。