東武日光駅前に保存されている東武日光軌道線の路面電車
ステーキハウス ミハシでランチを終えた後、日光東照宮を参拝いたします。前回訪問が20年ぶりぐらいなので全く覚えていない...
神橋を眺めます。この橋有料なんですね
有名な「三猿」の彫刻がある建物
ここからが豪華絢爛でした
外国人だけでなく日本人でも圧倒されるこの荘厳さ
灯篭が伊達家寄贈と書かれていました
暑かったので神橋から駅までバスに乗車。渋滞もなく楽ちん。お土産を購入する時間が捻出出来ました。
東武日光駅前にはかつて活躍した日光軌道線の車両が保存されています。個人的にはこの路面電車が復活するととても助かるのに、と思います。いろいろ困難はあるんでしょうが。
家族がお土産を買っている間、JR日光駅を見学します。思った以上に立派です。
建物2回はちょっとした社交場のようなホールになっています。普通はローカル列車しか通らない路線にしたらもったいないインフラです。
建物からちょうど東武のスペーシアが発車していくのが見えました。
階段を下りて東武日光駅に向かいます。
東武日光駅から湯西川温泉駅に向かいます。来る時と同様、元日比谷線の電車に乗車。元5扉車のためドアの跡がくっきり。
途中の駅でまたもやSL大樹号の退避。
振り返ってもよし
鬼怒川温泉駅まで戻ってきました。スペーシアXが停車中
この日のSL大樹号は機関車2両使用だったようで、北海道からレンタルされたC11-207号が機回し中でした。C11-207はATS機器搭載の関係でヨ8000が連結されています。ヨ8000の走行を目にすることが少ないいま、この姿も悪くないと思います。このアイディア誰が出したんでしょうか?
ヘッドライトが2つ付くのが北海道らしく魅力的です。SL大樹号に使用される機関車は3両とも特徴があり、非常に考えられたセレクションですね。
振り返ってもよし。もはや国鉄の動く博物館状態。
湯西川温泉駅までは、特急「リバティ会津」号に乗車。鬼怒川温泉駅以北は乗車券のみで利用できる特例を活用。というより、昼間は普通列車自体がほとんど走っていません。この先将来大丈夫ですかね?
来る時と同様、トンネルから鉄橋を渡る特急「リバティ会津」を撮ってみました
続く