5月半ばに三岐鉄道三岐線保々駅近くへ来ました。伊勢路のローカル私鉄、三岐線とも付き合いは長くなりましたが、ここ保々の車庫へ来たのは今回が初めてでした。富田寄りの踏切から車庫全体を見渡すことができました。西武型車両に電気機関車ED45が並びます。さて今回の訪問目的は右下に小さ写るこの車両でした。元JR東海の211系電車です。近づいてみます。

 

構内の藤原寄りの側線に止められていました。

 

車体の様子はJR東海時代のままでした。いつになったら整備がスタートするのでしょうか。

 

車体のラインカラーなど今後の整備が楽しみであります。

 

正面から向き合ってみました。ダイヤ改正からさほど時間は経っていませんが、知らない線路に越してきて顔の表情がやつれてきたようにも見えました。

 

この顔が三岐線の顔となる日を待ち望みたいと思います。

 

一方、その後に快速みえの車内から撮影した富田駅の風景です。こちらも211系は4編成が留め置かれたままでした。傍らには三岐線の貨物列車を受け渡しするDF200の姿も見ることができました。以上、三岐鉄道三岐線211系の状況報告でした。

 

(撮影:Canon EOSKISSX7I)


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