私の住む町の東隣に「交野市」がある、関西人は「かたのし」と簡単に読むが、少し難読地名である、また町名で「私市」は「きさいち」と読む、そんな交野市に地元では「星田の妙見さん」と呼ばれる神社がある、関西人はよく名前の後に「さん」を親しみを込めて呼ぶ、戎神社はえべっさん、四天王寺は四天王寺さん、八阪神社は八坂さんで、この交野市の妙見さんは星田妙見宮で小松神社が正式名称で、その妙見さんに行って見た。
自宅から自転車で向かいます、道に迷いましたが、こんな道標で勇気をもらいました
これは懐かしいですね、ブリキの広告、昔はいっぱいありましたね、ボンカレーとかね
会社名も昭和ですね
もう一つの道標が案内してくれました
約30分自転車を漕いで到着です、まずは一の鳥居です
この地は、金剛生駒国定公園にあるようです、では行って見ます
比較的新しい狛犬が迎えてくれます
この妙見宮には、七夕伝説や七曜星の降星伝説がありますが、実は私は全く興味が無く、①景色が綺麗 ②御朱印が可愛い ③そして隕石が落下した言い伝えがあり、その落下場所を見てみたい との理由で来て見ました、ただこの辺りの住所は「星田」であったり、近くを流れる川は「天の川」と「星」に関係してあるようです
妙見宮の境内図で、景色が綺麗は高台と言うことですね
二の鳥居を潜ります
何々、日本で二番目に古い隕石の落下記録らしい、その場所は後ほど
5月になると日差しがきついので、こんな木漏れ日がい嬉しいですね
親子杉参道だって行って見ます
これが親子杉です
これは下社稲荷社
三の鳥居の向こうには階段が続きます
手水舎の竜頭はカッコいい
階段を下から撮ると嫌になるので登ってからパチリ、まだまだ登ります
これは絵馬堂です
天尊山の扁額
天の川伝説ですねー
まだまだ登りますよ
そろそろ肩で息をしだしました
おっ、建物が見えて来ました、もう少しです
やっと着いたかと思いましたが、実はこれは社務所でした
でもここからの景色もいいですねー
拝殿、本殿はまだ上です
やっと拝殿に到着
①の景色が綺麗 達成です
⑵につづく