上小田井15:37~犬山遊園(急行新鵜沼行き)
名鉄3100系3110F+3500系3523F

 

今回は上小田井駅から急行新鵜沼行き(河和発)に乗車します。車両は3500系+3100系の6両編成。本線急行が6両編成主体だった頃はこの組成は超オーソドックスだったんですけどねぇ。なお3100系といえば最後まで赤1色を保っていた3101Fがこの記事を書いている16日付で舞木入場し、赤1色の3100系が事実上の消滅となることで旧Twitterでも惜しむ声がたくさん見られました。(3100系の紅白塗装が今でもいい噂を聞かないと言わざる負えないからなぁ…) そして3523Fも数少なくなった未更新車だと。方向幕で一発で分かります。

 

柏森駅では1番線100系がお昼寝していました。地下鉄直通の柏森行き(平日の夕方に見られた)が3月のダイヤ改正でお亡くなりになられて(岩倉行きに変更)、柏森駅の1番線が使われなくなるのでは…と一部で話題になっていましたが、100系の寝床として引き続き活用されるようです…今更ながら柏森という中途半端な行先にするなら犬山まで行けばよかったのに…となっているのは俺だけか?

 

というワケで犬山遊園駅で下車。犬山遊園駅は昔はモンキーパークにアクセスするモノレールが発着していましたが2008年末に廃止。それ以降の凋落ぶりなどこの駅絡みのネタ要素を描きだすとこの記事が終わらない…(快速特急・ミュースカイも停まるが2020年無人化…)

 

犬山遊園駅、いつの間にかにこんなアートができていたんですね。ここからは各務原線に乗っていきますが、犬山線と各務原線の乗り換えはホーム間移動をする必要のない犬山遊園駅が便利です。なお今回は時間の都合で(知多半島編でいろいろ時間かけすぎた)広見線に乗るのを断念したため、結果的に今回は犬山駅はスルーするだけで終わりました(爆)

 

というわけで…

さらば3100系赤1色(写真は2021年撮影。後ろに連結していたのが3700系という神編成美仕様でしたね)