今月は仕事が忙しい上に、給湯器交換やら洗濯機入れ替えなどバタバタしています・・・1泊2日のプチ遠征まで残り2日になっても荷造りができない有様(汗)

2021年1月に発売された、この商品は同じKATOの常磐線415系100番台と比べると中古市場に出回っている数が少なすぎる・・・友人S氏いわく売れなくて途中で生産を打ち切ったとか、適当な事を言うこの男の話だが意外と本当かも

ではどうぞご覧下さい

【実車紹介】※KATO公式から抜粋
2022年9月23日ダイヤ改正で引退、紹介文は2021年1月発売当時のものです
現在も九州で活躍中の415系100番代を製品化いたします。
九州地区の415系100番代は国鉄時代に新製されてからJR移行後の現在まで普通/快速列車を中心に活躍を続けています。
平成9年(1997)から車両の延命工事が施工され、施工時期や編成により、側窓の固定化やロングシート化が実施されました。
大分車両センターに配置される100番代は、現在は本州西端の下関から鹿児島本線の八代、日豊本線の佐伯までの広い地域で活躍しており、最大8両編成で運転される姿が見られます。
引退後は廃車解体待ちの415系が門司などに疎開しています
2024年5月現在も実車を見る事が可能です
記録はお早めに




415系のまともな写真が少な過ぎる


415系は九州へ行くと嫌というほど見かけたのであまり写真を撮ってませんね
フィルムをケチりすぎた



ステンレス車体にマイナーチェンジされた415系1500番台にも415系100番台のDNA引き継がれました


415系100番台引退後、関門トンネルを走行できる交直流車両が415系1500番台のみとなり、九州と本州を結ぶ重要な役割を担っています

【商品紹介】※KATO公式から抜粋
カトーの完成品Nゲージ車両、415系100番代(九州色) 4両基本セットです。
現代に残る九州の国鉄形交直流電車415系100番代がNゲージに登場です。
大分車両センター所属のFo122(4両基本セット)、Fo103(4両増結セット)編成がプロトタイプ。側面行先サボ枠・妻面キャンバス抑え撤去、屋根上ベンチレーター撤去、パンタ下の側面ルーバーが閉塞された外観を再現。
4両基本セットは原形の側窓の特徴を再現。クリーム10号の車体に青23号の帯が入った、九州の415系ならではの塗装を再現。
クーラーは日立製のAU75BHを新規に製作。九州独特の色の濃いクーラーを再現。
車内のイスは青色のロングシートを再現。
フライホイール付動力ユニット搭載で、安定した走行が可能。
カプラーは各車ともフックなしのボディマウント密連カプラー採用。先頭部に取付可能な胴受が付属。
各先頭車ともヘッド/テールライト、前面表示点灯(消灯スイッチ付)。前面表示は無地のものを取付済。交換用前面表示(無地)付属。
行先表示シール付属。
DCCフレンドリー。
【商品構成】※KATO公式から抜粋
[ クハ411 222 ] + [ モハ414 122(M) ] + [ モハ415 122 ] + [ クハ411 122 ]
では開封から現在に至るまでの経緯を追ってみましょう


仕事帰りに気分転換で訪れた秋葉原の駿河屋さんの中古鉄道模型コーナーで売られていた415系
13,200円だったので買ってしまいました



今まで本製品を2~3回見かけましたが、増結セットと同梱で20,000円超えだったり、部品取付済みや墨入れ済みが15,000円と微妙な品ばかりでした
ようやく納得いく品と巡り会えました








買ってすぐ自宅で走らせる
めっちゃ良い



5月6日に小岩のupper caseさんでレンタルレイアウトデビュー
前日にはキハ47ロマ佐賀(TOMIX製)を新品で購入
九州色同士の並びが実現




JR総武線の小岩駅北口から徒歩約5分にあるupper caseさん、スイス出身の元ソフトウェアエンジニアという店主が営むオリジナリティ溢れるレンタルレイアウト


ローカル線向けのレイアウトに415系も馴染んでいました


風力発電の風車やロープウェイなど自作というからスゴい
営業日が私の休みと合わないので疲れた体を引き摺って行きましたが、無理してでも行く価値のあるレンタルレイアウトでした
レンタル車両もあります




今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。
