駅の歴史と名所案内　飛騨金山駅　HIDA-KANAYAMA STATION

駅名　飛騨金山駅
旧漢字　飛騨金山
よみ　ひだかなやま
歴かな　ひだかなやま
発音　ヒダカナヤマ
所在地　岐阜県下呂市金山町大船渡679
駅番号　
電報略号　ヒカ(ナコヒカ)
事務管理コード　△530414
貨物取扱駅コード　5636
マルス入力コード　ナコヒカ
マルスカナコード　ヒダカナヤマ
鉄道事業者　東海旅客鉄道株式会社
所属路線　高山本線
乗入路線　高山本線
キロ程　高山本線　岐阜起点　66.7km
　　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　中山七里　当駅附近から下呂帯雲橋まで益田川に沿う勝地
　金山四ツ滝　落下13米　附近に天然記念さんしよう魚棲息　西北2粁　バスあり
　

歴史
1928年(昭和3)3月21日　高山線が白川口駅から延伸した際に、その終着駅として開業。旅客及び貨物の取扱を開始。
1929年(昭和4)4月14日　高山線が焼石駅まで延伸。途中駅となる。
1934年(昭和9)10月25日　飛騨小坂駅～坂上駅間が開業し全通。飛越線が高山線に編入され、岐阜駅～富山間が高山本線となる。
1978年(昭和53)12月21日　貨物の取扱を廃止。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
2001年(平成13)9月　駅弁の販売を終了。
2012年(平成24)4月1日　地元観光協会による簡易委託駅となる。