3月20日は、新木場から要町まで、西武鉄道40000系の40154F(固定式ロングシート車)による、和光市行きに乗りました。

今回乗った列車は、土休日26M運用の新木場 17時07分発の和光市行きで、和光市駅からの折り返しは、18時06分発の新木場行きとなっています。

その前の運用は、保谷駅を15時53分に発車する新木場行きであります。



40154Fを含めた40000系の固定式ロングシート仕様車(40050番台)は、6000系の6109〜6117Fと同様に、西武池袋線系統(池袋線の池袋~飯能間、狭山線)に加え、東京メトロ有楽町線、副都心線、東急東横線、みなとみらい線乗り入れ列車にも使われています。

5月9日に発表された、西武鉄道の今年度の事業計画によると、40000系が24両(8両編成3本)導入される予定であり、どうなるのか気になります。

8両編成で導入されたとしたら、8両編成までしか入ることの出来ない豊島園駅への入線が可能となることに加え、池袋口または西武新宿口の各駅停車、秩父S-TRAIN以外の西武秩父線での運用にも使えるようになります。

地下鉄乗り入れ仕様か非乗り入れ仕様になるのかは、導入された時にならないと分からない状態であります。

小田急電鉄から8000形の1本がサステナ車両の第一号として譲り受けられることになっており、改造された上で国分寺線で使われる予定となっています。

その種車は、喜多見車両基地に疎開留置されていた8261Fと言われており、昨日(5月9日)、相模大野まで回送されていました。

これにより、初期型2000系が風前の灯となり、新2000系(N2000)系の置き換えが更に進められることになるので、従来の黄色い2000系も撮影しておく必要があります。

2026年度からは、新宿線の10000系特急(ニューレッドアロー、小江戸号)が置き換えられる予定となっているけど、有料着席サービスの刷新が検討されていると言われているので、40000系による拝島ライナーのような列車に変わることも考えられています。

いずれにせよ、10000系小江戸号の乗車、撮影はお早めにということになるけど、レッドアロークラシックが別の編成で復活してくれればいいなと思っています。

10000系は、10112Fを除いて抵抗制御車(非VVVF車)となっているので、2030年度までにVVVFインバータ車に統一させる計画によって置き換えられる条件に当てはまっています。

自分(しゃもじ)は、その発表がある前から、10000系ニューレッドアローを見掛けた時に撮影するようにしています。

あの時に撮影しておけばよかったということにならないように。

西武鉄道のサステナ車両の導入も、VVVF車への置き換え促進の為でもあることが分かります。

西武40000系は、全編成が小手指車両基地所属の10両固定編成、川崎重工業車両カンパニー→川崎車両(Kawasaki)の兵庫工場製であり、2016(平成28)年から2018(平成30)年までの間に導入された40101~40106Fがクロスシート、ロングシート切り替え可能で4号車にトイレ🚻が付いている編成(0番台、ライナー仕様車)、2019(令和元)年から現在までの間に導入されている40151~40164Fが固定式ロングシートでトイレなしの編成(50番台)であり、前者の6編成のうちの2編成が、新宿線系統の玉川上水車両基地常駐の上で、拝島ライナーやその間合い運用に使われています。

40000系がS-TRAINでデビューしたのは、2017(平成29)年3月25日のことであり、当時は40000系ライナー仕様車が40101Fと40102Fの2編成しかなかったので、40103Fが導入されるまでの間、土休日のS-TRAINの予備車がない状態となっていました。

40000系ライナー仕様車によるロングシートモードでの運用は、2017年のデビュー当初から見られているけど、当時は平日に限られていました。

2018年3月10日の拝島ライナーの運転開始当時は、2018年製の40105Fと40106F(地下鉄、東急線乗り入れ設備が準備工事の段階であった)が玉川上水車両基地所属で、これらの2本に限定され、時々小手指所属車による代走が見られていました。

2020(令和2)年4月1日には、40105Fと40106Fが、地下鉄、東急線乗り入れ設備が取り付けられた上で小手指車両基地に転属され、拝島ライナーの運用が玉川上水車両基地常駐に変更されていました。

西武40000系の10号車(池袋、新木場、元町・中華街、西武秩父、本川越、拝島寄りの車両)には、パートナーゾーンという車椅子♿、ベビーカー🚼️スペースを兼ねたフリースペースがあるけど、こちらの窓は、小さなお子様が立ったまま景色を楽しめるように、大窓となっています。

こちらの大窓は、001系ラビュー(Laview)にも受け継がれているけど、着席時に乗客の状態があからさまとなってしまうという欠点があります。

2017年3月25日のデビュー当時から活躍している40101Fと40102Fは、天井にもLCD(西武スマイルビジョン)が取り付けられているのが特徴であります。

そのうちの40101Fは、一昨年(2022(令和4)年)10月16日に西武秩父から石神井公園まで、S-TRAIN2号(秩父S-TRAIN)で乗った編成でもあります。

相模鉄道(相鉄)20000系の量産先行車である20101F(東急線、東京メトロ副都心線経由で和光市駅へも乗り入れている)も天井にLCDが取り付けられている編成となっています。

40000系のライナー仕様車は、座席定員が固定式ロングシート車よりも少ない為に、池袋線系統、新宿線系統共に運用が限定されているけど、平日朝の上りに1号車(池袋線は最後部、新宿線系統は先頭)が女性専用車🚃🚺️となる運用も含まれています。

こちらの女性専用車のステッカーも、転用を容易にする為に、池袋線系統と新宿線系統の共通仕様となっています。

S-TRAINや拝島ライナーの場合は、女性専用車の対象とはなっていないです。

40000系並びに10両固定編成が定期運用で西武秩父駅に乗り入れるのは、土休日のS-TRAIN1号と4号の1往復(秩父S-TRAIN)だけであります。

西武鉄道の40000系の東京メトロ副都心線、東急東横線、みなとみらい線への乗り入れは、土休日のS-TRAIN(休日S-TRAIN)に限られていたけど、2020年7月30日の40000系のオールロングシート車(50番台)の地下鉄乗り入れ運用への進出により、平日も見られるようになっています。

西武の乗り入れ運用には、走行キロ数の調整により、和光市駅に乗り入れる運用もあるので、40000系のオールロングシート編成の地下鉄乗り入れ進出により、和光市駅への乗り入れも見られるようになっています。

土休日に元町・中華街~西武秩父間にS-TRAINが運転されていることは、京王電鉄で新5000系によるMt.TAKAO号(新宿~高尾山口間)🚃💺⛰️が土休日限定で、新宿~高尾山口間(下り3本、上り3~4本)で運転されていることと似ているところがあります。

40000系ライナー仕様(40101~40106F)の4号車(5号車寄り)にあるトイレ🚻は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽であり、木目調の壁によって鉄道の車内トイレであることを忘れてしまうほど明るい空間となっています。

こちらの洋式トイレ🚻🚽は、ウォシュレット仕様ではないけど、その代わりに暖房便座仕様となっています。

ベビーベッド🚼️が付いているので、赤ちゃん👶やお子様連れにも安心であります。

京浜急行電鉄(京急)の1890形Le Ciel(ル・シエル)の洋式トイレ🚻🚽は、ウォシュレット仕様と有料特急並みのグレードとなっているけど、逆にベビーベッドが付いていないです。

001系ラビュー(Laview)の1号車と5号車にあるトイレ🚻も同様の明るい空間であります。

ラビューの洋式トイレ🚻🚽は、ウォシュレット仕様となっています。

西武鉄道のトイレ付き車両は、1969(昭和44)年から1995(平成7)年まで活躍していた5000系レッドアロー(初代レッドアロー)が最初であり、4000系、10000系ニューレッドアロー、001系ラビュー、40000系ライナー仕様車にも受け継がれているけど、40000系ライナー仕様車のトイレ🚻は、西武鉄道の車両で初めて中間車に設けられていることに加え、4ドアの通勤型車両初のトイレ付きともなっています。

40000系の固定式ロングシート車は、6000系と同様に、西武線内の運用と、地下鉄乗り入れ運用(M運用)の両方に使われています。

昨年度に導入された40000系は、固定式ロングシート仕様車の4本(40161~40164F)であり、40161Fは昨年7月15日、40162Fは8月6日、40163Fは11月20日、40164Fは12月11日にそれぞれ営業運転入りしていたことで出揃っていました。

西武40000系の座席は、バスの座席で圧倒的なシェアを誇っている天龍工業製となっているので、西武40000系の座席を話題にする度に、系列のバス会社である西武バスを話題にしたくなります。

天龍工業は、三菱ふそうバス製造と同様に、富山県富山市婦中町に本社、工場があり、西武バスの座席も製造されています。

東武鉄道の50090型(TJライナー)、70090型(THライナー)、500系リバティに天龍工業製の座席💺が使われているけど、昨年7月15日にデビューした話題のN100系スペーシアXのスタンダードシートの座席💺も天龍工業製であることを聞きました。

西武鉄道の6000系(6109〜6117F)と40000系は、西武池袋線の地上運用(西武線池袋~飯能間)、有楽町線直通、副都心線直通に使われていることにより、池袋駅の3つのホームで見られています。

平日朝に所沢→豊洲間、夕夜間に豊洲→小手指間で、40000系のライナー仕様車によって運転されている平日のS-TRAINは、有楽町線の池袋駅を通過する前代未聞の列車となっています。

このことは、東武鉄道東上本線(東武東上線)の9000系列や50070系(地上運用は西口にある東武線の池袋駅に発着)にも言えることであります。

S-TRAIN🚃💺🌃🌅のSは、通勤、通学、お出掛けなどの様々なシーンに使えるScene、指定席のSeat、直通運転で乗り換えなしによるSeamlessの意味であるけど、西武線拠点で西武の車両(40000系)が使われていることのSeibuのSでもあります。

SーTRAINのロゴマークの上半分の緑色は、秩父や武蔵野の緑、下半分の青色は、横浜みなとみらいの海がイメージされており、グレーは、渋谷、豊洲のアーバンな雰囲気がイメージされています。

S-TRAINの名称は、大韓民国(韓国、KOREA)🇰🇷の韓国鉄道公社(KORAIL)による南道海洋観光列車🇰🇷🚃にも使われているけど、こちらは、スペルが「S-Train」となっています。

こちらは、東武鉄道の日光・鬼怒川特急の100系スペーシア(SPACIA)🚃💺と、スズキ(SUZUKI)の軽自動車(軽トールワゴン車)であるスペーシア(Spacia)🚙の関係に準じており、読み方は同じでスペルが異なっています。

40154Fは、2020(令和2)年10月に導入された編成であります。


西武6000系による地下鉄乗り入れは、1994(平成6)年12月7日の西武有楽町線の練馬~新桜台間の開業(単線での暫定開業)の時から行われているけど、当時は6108~6111Fの4編成限定で、午前中中心の運用で非常に珍しかったです。



当時の練馬駅は下り線のみ高架化されていたので、送り込み回送は、小手指車両基地→池袋(西武線)→練馬間で行われていました。

そのうちの6108Fは、新宿線系統で活躍中であります。

1998年3月26日の新桜台~練馬間の複線化により、池袋線との直通運転が行われるようになり、西武6000系の地下鉄乗り入れ運用が大幅に増えていました。

当時は、アルミ車両の6151~6157Fとステンレス車両の6112~6117Fも乗り入れ車両に追加されていたけど、6103~6107Fが地上線専用車のままとなっていました。

6158Fは、1998年9月に追加導入された6000系の最終増備車であります。

当時、池袋線系統に、地下鉄に乗り入れることの出来ない6000系が混在していたけど、こちらの池袋寄りの先頭車の列車番号表示が黄色で、スカート部分に黄色いSマークの表示が2つ入っていました。

これらの編成は、新宿線系統に回されたことで解消されていました。

2016(平成28)年8月20日の南入曽でのイベント(西武トレインフェスティバル)で展示されていた6101Fに、スカート部分のダブルSマークが復元されていたことを覚えています。

西武6000系が新宿線系統にも進出したのは、1994年8月8日のことであり、当時は池袋線系統から転属してきた6107Fが活躍していたけど、こちらは、後述の副都心線への乗り入れ改造が行われた時に池袋線系統に出戻りしていました。

進出当時は、拝島線で10両運転が行われていなかったので、当時の9000系と同様に、新宿線の西武新宿~本川越間に限定されていました。

1997(平成9)年3月12日には、拝島線が10両対応化され、10両固定編成も拝島駅まで入れるようになっています。

2008(平成20)年6月14日には、地下鉄副都心線🚇の渋谷延長により、副都心線直通も加わり、2013(平成25)年3月16日には、東急東横線の渋谷~代官山間の地下化(地下新線への切り替え)🚇に伴う副都心線との直通化により、東急東横線、みなとみらい線経由で元町・中華街駅(神奈川県横浜市中区)へも乗り入れるようになっています。

西武鉄道の車両が営業運転で神奈川県に入るようになったのは、この時からであります。

昨年3月18日からは、東急新横浜線が開業し、相鉄線と直通運転が行われるようになっているけど、西武線との直通運転が行われていないのが残念であります。

その代わりに、武蔵小杉、日吉の両駅で新横浜、相鉄線方面の電車に対面乗り換え出来るようになります。

西武6000系や40000系の固定式ロングシート仕様車による地下鉄乗り入れ運用では、間合い運用(アルバイト運用)として、和光市駅(埼玉県和光市、東武鉄道による管理の地上駅)にも乗り入れることもあります。

このことは、京浜急行電鉄(京急)の車両が都営浅草線の西馬込駅に乗り入れる運用があることと同様であり、こちらもアルバイト運用となっています。

2007(平成19)年から2010(平成22)年に掛けて行われた西武6000系の副都心線乗り入れ対応改造は、有楽町線直通の運用に影響が出ないようにする為に、新宿線所属の地上線専用車だった6103,6104,6105,6106,6107Fから行われ、その後に池袋線系統所属の車両に施されていました。

池袋線所属の未改造車は、東京メトロ7000系の未改造車及び東武9000系の9101Fと同様に、前面と一部の側面にYマークが取り付けられていたけど、幕がそのままだったので、2008年6月14日の種別幕一新後も、赤色の急行の表示のままとなっていました。

6000系の量産先行車である6101Fと6102Fは、副都心線乗り入れ対応改造も出来なかった為に、池袋線系統の乗り入れ対応編成と分ける必要があることによって、新宿線系統に残留となったのであります。

2008年6月14日の種別表示の一新前は、各停の表示が普通の表示となっていました。

6000系の運転台は、全て従来型のマスコンハンドルであったけど、6103F以降の編成で、副都心線乗り入れ改造が行われた時に東急方式のT字型ワンハンドルマスコンに交換されていました。

6101Fと6102FがLED化、インバータ装置の交換が行われた後も、銀色の前面や従来型のマスコンハンドルのままとなっています。

6101Fと6102FのLED表示で異なる点は、前面で種別と行先が別になっている(方向幕の跡にある)こと、側面で、種別と行先がローマ字併記で固定されていることであります。

6000系の量産車のLED表示は、前面が種別、行先、列車番号の一体型(ローマ字併記)、側面が日本語とローマ字が交互に切り替わる種別と行先(東急方式)となっています。

6101Fと6102Fの車内はそのままであり、1段表示のLED式案内表示が残されています。

東京メトロ有楽町線の永田町駅は、半蔵門線、南北線との乗換駅であり、半蔵門線ホームを挟んだ西側で銀座線と丸ノ内線の赤坂見附駅と直結しています。

永田町駅の半蔵門線ホームは、地下6階部分にある1面2線の島式ホーム(メガネ型シールド駅)で、深さが36mと、東京メトロの地下駅で3番目に深い駅(半蔵門線で最も深い駅)となっています。

因みに、東京メトロで1番深い場所にある駅は、千代田線の国会議事堂前駅(深さ37.9m)、2番目は、南北線の後楽園駅(37.5m)であり、南北線の後楽園~飯田橋間では、東京ドームの真下を貫くことになります。

後楽園駅と四ツ谷駅は、どちらも丸ノ内線が地上、南北線が地下にホームがあるけど、後楽園駅の南北線ホームが四ツ谷駅よりも深い場所にある為に、乗り換えに時間が掛かる状態であります。

永田町駅の有楽町線と南北線のプラットホームは、地下4階にあり、半蔵門線ホームと同様にメガネ型シールド駅となっているのが特徴であります。

永田町は、自由民主党(自民党)の本部があるので、永田町と言えば自民党のイメージが強い状態となっています。

永田町駅の有楽町線、南北線、半蔵門線が面する場所(押上(スカイツリー前)寄り)の地下2階には、エチカフィット(Echika fit)永田町という駅ナカ店舗があります。

こちらにある店舗は、Café & Bar T-Crossing(カフェ・バー)、こく旨肉そば 日の陣(そば屋)、和 いち膳(和食)、グリル 鉄板ラッシュ(洋食)、一等米 手むすびむすび(おむすび)、八天堂(パン・スイーツ)、カレーショップC&C(京王グループのカレーショップ)から成っています。

カレーショップC&Cのうち、東京メトロの駅にあるフランチャイズ店舗は、エチカフィット永田町店、大手町メトロピア店、新木場メトロピア店の3店舗となっています。

これらの店舗で電車を利用しない場合には、入場券が必要となります。

詳細は、「エチカフィット永田町」で検索。

永田町駅周辺にある東京ガーデンテラス紀尾井町は、西武プロパティーズによって開発された複合施設であり、赤坂プリンスホテル(赤プリ)→グランドプリンスホテル赤坂)の跡地となっています。

李王家東京邸として使われていた旧館は、曳家された後に改修され、赤坂プリンスクラシックハウスとして使われています。

その中にあるザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、グランドプリンスホテル赤坂から受け継がれた高級ホテルであり30~36階部分にあることにより、眺めは抜群と言われています。

詳細は、「東京ガーデンテラス紀尾井町」、「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」で検索。

赤坂プリンスホテル(赤プリ)→グランドプリンスホテル赤坂)の新館は、高さ138.9mの40階建てとなっていたけど、2011(平成23)年に閉館となった後の取り壊し作業は、15本の油圧ジャッキによって、上から下に向かって崩していく方式で行われていたので、縮んでいく状態となっていました。

韓国の李王朝の皇太子の邸宅(旧、李王家邸)として使われていた旧館は、曳家された後に改修され、赤坂プリンスクラシックハウスとして使われています。

千代田区紀尾井町は、ホテルニューオータニのある場所であり、紀尾井町と言えばホテルニューオータニを連想します。

ホテルニューオータニは、本館とガーデンタワーから成るホテルであり、東京オリンピック1964の開催前の1964(昭和39)年9月1日に本館部分が開業していました。

本館、ガーデンタワー共に、紀尾井町の景観に合った造りとなっており、敷地内には庭園もあります。

ホテルニューオータニは、赤坂見附駅や永田町駅のほか、JR中央・総武緩行線、中央快速線の四ツ谷駅からも近いです。

詳細は、「ホテルニューオータニ」で検索。

周辺には、日本最古のカトリック(キリスト教系)大学である上智大学(SOPHIA UNIVERSITY)🏫の本部・四谷キャンパスがあり、こちらは丸ノ内線、南北線、JR(中央・総武緩行線、中央快速線)の四ツ谷駅が最寄り駅となっています。

紀尾井町には、ハウス食品グループ(house)の東京本社があります。

ハウス食品は、大阪府東大阪市に本社(大阪本社)のあるカレーなどを扱う大手食品メーカーであり、CMに芸能人が多用されています。



企業メッセージは、「食でつなぐ、人と笑顔を」となっているので、その通りだと思っています。

ハウスバーモントカレーは、1963(昭和38)年に発売されたロングセラー商品であり、昨年発売60周年(還暦)を迎えていました。

故・西城秀樹氏によって宣伝されていたバーモントカレーのCMは、「♪ハウスバーモントカレーだよ」と歌われ、秀樹感激❗というセリフも印象的でありました。

河合奈保子氏も、バーモントカレーなどのハウス食品のCMに盛んに出演していたタレントであります。



バーモントカレーの由来は、アメリカ北東部🇺🇸のバーモント州に伝わるリンゴとハチミツによる健康法が応用されたことであり、缶コーヒーのジョージア(GEORGIA)や、ケンタッキーフライドチキンとの共通点があります。


現在のバーモントカレーのCMは、橋本環奈氏によるもので、リンゴとハチミツが使われていることがアピールされています。


詳細は、「ハウス食品」、「ハウスバーモントカレー」で検索。



桜田門駅は、霞が関の官庁街の裏の最寄り駅であり、周辺に警視庁、国土交通省、法務省の本部庁舎があります。

日比谷公園の最寄り駅でもあるので、桜田門駅を使ったほうが比較的空いています。

現在は、1991(平成3)年11月29日に開業した南北線の西ケ原駅が東京メトロの駅で最も利用客の少ない駅となっているけど、それが出来る前は桜田門駅が営団地下鉄で最も利用客の少ない駅となっていました。

桜田門駅は、桜田門外の変の舞台となった桜田門(江戸城の内堀に作られた門)の近くにあることが由来であります。

麹町駅と銀座一丁目駅は、上下二層式の地下駅(どちらも1番線(新木場方面)が上、2番線(池袋、和光市方面)が下)で、右側のドアが開くことになっているので、都営大江戸線の六本木駅(都営地下鉄並びに日本の地下鉄で最も深い場所にある駅)に似ているところがあります。

副都心線の東新宿駅も上下二層式の地下駅であり、1,2番線(新宿三丁目、渋谷方面)が上、3,4番線(池袋、和光市方面)が下となっているので、有楽町線の麹町、銀座一丁目の両駅との共通点があります。

銀座一丁目駅の1番線の新木場寄りには、トイレ🚻に至る階段があるけど、そこを上れば改札内トイレ🚻の前に出られるだけであり、そこから改札口に抜けることも出来ます。

銀座一丁目駅のトイレ🚻は、改札外にもあり、こちらは、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

こちらのトイレ🚻の個室は、東京メトロ全駅のトイレ洋式化🚽の一環により、全て洋式🚽となっています。

1974(昭和49)年10月30日に開業した当初の銀座一丁目駅は、終着駅だったことにより、上部の1番線(現在の新木場方面乗り場)が主に使われ、ラッシュ時には、上部の1番線と下部の2番線(現在の池袋、和光市方面の乗り場)が交互での発着となっていたので、終着駅だった頃の都営地下鉄6号線→都営三田線の三田駅に似ているところがありました。

1980(昭和55)年3月27日に新富町駅まで延長された時に現在のような形となっています。

銀座一丁目駅は、銀座線、丸ノ内線、日比谷線の銀座駅との乗換駅であり、一旦地上に出てからの乗り換えとなります。

豊洲は、将来の発展を願って豊かな洲となるように命名された地名であり、豊洲市場にもその願いが込められています。

豊洲駅は、東陽町、住吉方面への支線計画を見据えた構造である為に2面4線となっているけど、2021(令和3)年7月から9月に掛けて行われていた東京オリンピック、パラリンピックの開催に伴う混雑緩和によって使用が停止され、ホームドアが残された上で線路が埋められた暫定的な島式ホームとなっているので、東急東横線との直通運転が開始される前の副都心線の渋谷駅みたいだな❗と思いました。

中線では、平日のS-TRAINも発着していたけど、現在は、新木場折り返しの回送に変更されています。

2006(平成18)年3月27日にゆりかもめの有明~豊洲間が開業してからは、お台場、有明エリアへのアクセス駅として機能するようになっています。

豊洲市場へは、ゆりかもめに乗り換えて市場前駅まで行くことになります。

豊洲駅周辺には、アーバンドックららぽーと豊洲、キッザニア東京ガスの博物館「がすてなーに」もあります。

アーバンドックららぽーと豊洲は、IHI(旧、石川島播磨重工業)の東京第一工場跡に整備されたので、その遺構であるアーバンドックがあります。

ここには、ドッグカフェやドッグランなどの犬🐶同伴で楽しめる施設もあるので、アーバンドックならぬ、アーバンドッグと言いたくなります。

詳細は、「ららぽーと豊洲」、「キッザニア東京」「アーバンドックららぽーと豊洲」、「ガスの博物館 がすてなーに」で検索。

豊洲と住吉を結ぶ有楽町線の支線計画は、実現に向けた動きが見られています。

新木場駅は、東京メトロ有楽町線、JR京葉線、東京臨海高速鉄道りんかい線が乗り入れる、東京湾岸のジャンクション駅であり、2階に東京メトロ有楽町線、東京臨海高速鉄道りんかい線のプラットホーム、3階に路線別の改札口、コンコース、4階にJR京葉線のプラットホームがあり、1階の出入口と3階の間は、階段やエスカレーターで結ばれているけど、もちろんエレベーターもあります。

改札口は、西側が東京メトロ有楽町線、中央がJR京葉線、東側が東京臨海高速鉄道りんかい線であり、それぞれの改札口には注意表記⚠️があります。

2階のプラットホームは、南側が有楽町線、北側がりんかい線であり、4階の京葉線ホームと合わせて1面2線の島式ホームとなっています。

新木場駅からJR京葉線で葛西臨海公園まで1駅、東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)のある舞浜駅まで2駅であるので、有楽町線がお台場エリアに加え、葛西臨海公園や東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)へのアクセス路線としても使われています。

JR京葉線の新木場~南船橋間が、千葉みなと~蘇我間、市川塩浜~西船橋間(デルタ線の西側)と共に開業したのは、1988年12月1日(有楽町線の駅の開業から半年後)のことであり、デルタ線を介して武蔵野線と京葉線の直通運転も行われるようになっています。

舞浜駅が開業する前は、東京ディズニーランドまでバスで行くしかなかったけど、東西線の浦安駅付近にあった浦安ターミナルから、東京ベイシティ交通(旧、オリエンタルランド交通)の路線バスで行くことがポピュラーなルートとなっていました。

浦安駅入口と東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)を結ぶバス🚌は、現在でも運転されているので、混雑する舞浜駅を避けて行くことも出来ます。

東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)、東京ベイシティ交通の詳細は、「東京ディズニーリゾート」、「東京ディズニーランド」、「東京ディズニーシー」、「東京ベイシティ交通」で検索。

新木場駅には、木材の街らしく、木製レリーフなどが飾られていることでムードが高まってきます。

新木場駅の改札外にある京王グループのカレーショップであるC&C新木場メトロピア店は、フランチャイズ店舗であり、C&Cで唯一白米と十穀米を選ぶことが出来ます。

このサービスは、本拠地である京王線沿線のC&Cにないのが残念であります。

大手町駅構内にある大手町メトロピアや永田町駅構内(改札内)にあるEchikafit永田町にも、東京メトロによるカレーショップC&Cのフランチャイズ店舗があります。

詳細は、「カレーショップC&C」、「カレーショップC&C新木場メトロピア店」で検索。

新木場駅付近にある新木場1stRING(ファーストリング)は、プロレス等の格闘技を中心に使われているイベントホールであり、駅から近いので便利であります。

詳細は、「新木場1stRING」、「新木場ファーストリング」で検索。

駅周辺の新木場タワーには、木材・合板博物館があり、ここでは木材・合板に関することを学ぶことが出来ます。

詳細は、「木材・合板博物館」で検索。

新木場駅の北側にある夢の島公園には、江東区夢の島競技場、東京スポーツ文化館(BumB)、東京夢の島マリーナ(ゆめのしま海の駅)、夢の島熱帯植物館、第五福竜丸展示館などがあります。

夢の島熱帯植物館は、Aドーム(木生シダと水辺の景観)、Bドーム(ヤシと人里の景観)、Cドーム(小笠原諸島の植物とオウギバショウ)から成っており、オーストラリア庭園、ハーブ園、食虫植物温室もあります。

こちらでは、隣接する新江東清掃工場🏭️で、ゴミの焼却🔥の時に出た熱が生かされています。

第五福竜丸展示館は、木造のマグロ漁船である「第五福竜丸」やその付属品や関係資料が展示されている場所であります。

第五福竜丸は、1954(昭和29)年3月1日に、マーシャル諸島ビキニ環礁で、アメリカによって行われていたが水爆実験により被爆した、静岡県焼津港所属の遠洋マグロ延縄漁船であり、放射能が減った後に、東京水産大学(現、東京海洋大学)の学生の航海練習船である「はやぶさ丸」として使われていました。

詳細は、「夢の島公園」、「東京スポーツ文化館」、「東京夢の島マリーナ」、「夢の島熱帯植物館」、「第五福竜丸展示館」で検索。

若洲海浜公園、若洲キャンプ場、東京ゲートブリッジへは、新木場駅から都営バスの木11系統の若洲キャンプ場行き(深川自動車営業所所属)🚌で行くことになります。

東京ゲートブリッジの遊歩道は、若洲海浜公園側のみ入口があります。

対岸の中央防波堤側で出入りすることが出来ないので、中央防波堤側で折り返す必要があるので、注意が必要⚠️となっています。

詳細は、「若洲海浜公園」、「若洲キャンプ場」、「東京ゲートブリッジ」で検索。

椎名町駅は、2面2線の駅であり、周辺にトキワ荘跡があるゆかりの地であることにより、怪物くんのテーマソングである「おれは怪物くんだ」の発車メロディーが使われています。

西武新宿線の中井駅と同様に山手通りと交差する駅となっているけど、中井駅とは異なり、駅舎が山手通りと干渉しない場所に設けられた橋上駅舎となっています。

椎名町、東長崎、江古田、桜台の各駅は、10両編成の列車が停車出来るように10両編成分まで延長されているけど、豊島園駅が8両編成までしか入ることが出来ないので、その絡みによって、ダイヤが乱れた時しか10両編成の列車が停車しないことになっています。

10両固定編成しかない6000系や40000系(ライナー仕様編成を含む)は、通常時、椎名町、東長崎、江古田、桜台の各駅に停車しないことになっているけど、その代わりにこれらの駅の北側にある東京メトロ有楽町線・副都心線の要町、千川の両駅(有楽町線の全列車と副都心線の各駅停車のみ停車)や西武有楽町線の新桜台駅(快速急行、S-TRAINは通過)に停車することになっています。

2013(平成25)年3月16日に東京メトロ副都心線経由での東急東横線、みなとみらい線との直通運転が開始されたことにより、複雑な運用となっているので、ダイヤ乱れのやりくりをしやすくする為に、椎名町、東長崎、江古田、桜台の各駅のホームが10両化されていたのであります。

椎名町駅のホームが10両化された時に、池袋寄りの踏切が移設されていました。

椎名町の由来は、1964(昭和39)年11月の区画整理まで、南長崎1丁目~6丁目と目白4丁目と5丁目が椎名町と呼ばれていたことであり、西武鉄道池袋線の椎名町駅の駅名や、関東バス🚌😸の椎名町線(宿02系統、新宿駅西口~下落合駅経由~丸山営業所間、丸山営業所所属)にその名残があります。

豊島区南長崎(西武池袋線の椎名町、東長崎の両駅付近)にある、トキワ荘マンガミュージアムは、トキワ荘の様子が復元されています。

オープンしたのは、2020年7月7日のことであります。

こちらは入館無料となっているけど、コロナ大騒動により、事前予約制となっています。

詳細は、「トキワ荘マンガミュージアム」で検索。

トキワ荘の跡地付近にある中華料理松葉は、幸せの黄色い看板の店であり、トキワ荘に住んでいた人たちがこよなく愛していたことや、まんが道に出てきたことで有名であります。

まんが道では、松葉のラーメン🍜を味わった時に、「ンマーイ❗」と言っていたところが印象的であり、実際に松葉のラーメン🍜を味わっあ時に、「ンマーイ❗」と言いたくなります。

詳細は、「中華料理松葉」、「ンマーイ」で検索。

目白文化村の一部だった地域にある聖母病院🏥は、西武新宿線の下落合駅が最寄り駅となっているけど、池袋線の椎名町駅から歩いて行くことも出来ます。

椎名町駅の北側は、1930年代にアトリエ村文化が栄えていたので、池袋モンパルナスと呼ばれていました。

椎名町駅が開業したのは、1924(大正13)年6月11日のことであり、中村橋、田無町(現、ひばりヶ丘)、清瀬の各駅も同時に開業していました。

椎名町駅の西側にある踏切を渡った場所には、サミットストアとコルモピアの椎名町店があります。

詳細は、「サミットストア椎名町店」、「コルモピア椎名町」で検索。

本日は、椎名町駅で撮影していました。

小竹向原駅は、その名の通り、練馬区小竹と、板橋区向原に跨がるジャンクション駅であり、駅長事務室が練馬区側にあるので、練馬区にある駅と扱われています。

乗り場は2面4線であり、1番線が和光市、東武東上線方面からの有楽町線(有楽町、新木場方面)または副都心線、東急東横線・みなとみらい線直通列車(新宿三丁目、渋谷、横浜、元町・中華街方面)、2番線が西武線からの有楽町線または副都心線、東急東横線・みなとみらい線直通列車、3番線が西武線(練馬、所沢、飯能方面)の列車、4番線が有楽町線、副都心線の和光市、東武東上線直通(川越市、森林公園方面)からなっているけど、3番線発着の和光市方面の列車もあるので注意が必要⚠️であります。

西武線直通列車は、配線の関係により内側の2,3番線に限定されているので、相模鉄道(相鉄)の二俣川駅で、相鉄本線が外側の1,4番線、相鉄いずみ野線直通列車が内側の2,3番線での発着となっていることに似ているところがあります。

小竹向原駅は、要町通り、練馬区立小竹小学校🏫の直下にある駅であるので、建設工事の時に校庭の一部が使われていました。

2,3番線の駅名標の下に小竹小学校前の表示があるのは、このことの見返りであります。

小竹向原駅の改札と出入口は、和光市、練馬寄り(小竹町、羽沢、小茂根方面)と池袋、新木場、渋谷寄り(小竹町、向原方面)に分かれているので、環七通り、武蔵野音楽大学の江古田キャンパス🏫、東京武蔵野病院🏥に行く時には、和光市寄りの改札を、筑波大学附属桐が丘特別支援学校(肢体不自由者特別支援学校)🏫♿、心身障害児総合医療療育センター♿🏥に行く時には池袋寄りの改札口を使うことになります。

小竹向原駅を含めたエスカレーターとエレベーターのある駅は、バリアフリー駅の証であるけど、車椅子♿の場合は、エレベーターのほうが適していると言われています。

車椅子♿で利用しやすい駅の条件は、段差がない(スロープとなっている)こと、エレベーター、車椅子用リフト♿、車椅子対応の幅広トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽があることが挙げられています。

武蔵野音楽大学のある東京都練馬区羽沢は、神奈川県横浜市神奈川区にある相模鉄道(相鉄)の相鉄・JR直通線の羽沢横浜国大駅や隣接する横浜羽沢貨物駅と同様に、はざわと読みます。

板橋区は、1932(昭和7)年10月1日に、東京府(東京都の前身)の北豊島郡板橋町、上板橋村、志村、赤塚村、練馬町、上練馬村、中新井村、石神井村、大泉村の東京市への編入合併により出来た区であり、1947(昭和22)年8月1日に、練馬町、上練馬村、中新井村、石神井村、大泉村だった部分が練馬区として分区され、小竹町と江古田町(現、旭丘)が練馬区に編入されていました。

練馬区の小竹と旭丘を除いた地域が板橋区の一部だったことは、板橋、練馬の両区の歴史に詳しい人でないと分からない状態であります。

東の鉄道系YouTuberであるスーツ氏👔の出身地である板橋区高島平は、赤塚、成増エリアと同様に、赤塚村だった場所であります。

スーツ氏👔の飛行機搭乗動画✈️では、着陸前に見える風景が紹介されており、上空から見た列車などのチェックが行われているけど、高島平上空を飛行するシーンも紹介されていました。

高島平の由来は、高島秋帆公によって本陣が置かれていたことであり、昔は徳丸ヶ原と呼ばれていたのであります。

西武の乗り入れ運用には、走行キロ数の調整により、和光市駅に乗り入れる運用もあるので、40000系のオールロングシート編成の地下鉄乗り入れ進出により、和光市乗り入れも見られるようになっています。

和光市駅が東武東上線の駅として開業したのは、1934(昭和9)年2月1日のことであり、当初新座郡新倉村にあったことから、ひらがなの「にいくら」駅と呼ばれていました。

同年7月12日には、にいくら駅から新倉駅となり、1951(昭和26)年10月1日には、大和町(やまとまち)駅に変わっていました。

北足立郡大和町は、1943(昭和18)年4月1日に、白子村との合併により出来た和光市の前身であり、1970(昭和45)年10月31日には、市制施行により、現在の和光市となっています。

大和町駅から和光市駅となったのは、1970年12月20日のことであります。

和光市の由来は、大いなる和を表す大和の和に、栄光の光が組み合わされたものであり、大和町からの門出に相応しいと思っています。

地下鉄乗り入れ前の和光市駅は、1面2線の島式ホームで、現在の上りホーム部分に上下線のプラットホーム、下りホームの部分に駅舎がありました。

当時の東武東上線の急行列車は、和光市駅通過だったけど、有楽町線乗り入れ開始と共に停車するようになっています。

現在の和光市駅は、2面4線であり、外側に池袋発着の東武東上線の列車、内側に地下鉄有楽町線、副都心線の列車が発着しています。

3月18日からは、相模鉄道(相鉄)の20000系も乗り入れるようになったことで賑やかになっています。

中目黒駅では、外側に東急東横線、地下鉄副都心線直通列車、内側に日比谷線が入っているので、副都心線直通列車は、和光市駅で内側、中目黒駅で外側に入ることになっています。

東京メトロの和光検車区は、和光市延長と共に出来た車両基地であり、米軍新倉倉庫の跡地に掛かっています。

開設当初は、210両収容の車両基地となっていたけど、副都心線が延長されたと共に拡張されて、350両収容となっています。

和光市駅南口の駅ビルである、EQUiA PREMIE(エキア プレミエ)和光は、2020(令和2)年3月26日に開業した駅ビルであり、和光市東武ホテル🏨も併設されています。

詳細は、「エキアプレミエ和光」、「和光市東武ホテル」で検索。

和光市~志木間の複々線区間は、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の北千住~北越谷間と同様に、外側が急行線、内側が緩行線となっているけど、こちらは、東京メトロや東急電鉄の車両を含めた通勤型車両しか走らない区間となっています。

地下鉄副都心線、東急東横線、みなとみらい線直通の急行(Fライナーを含む)、快速急行は、内側の緩行線を通るので、小田急線の代々木上原~登戸間で、千代田線直通の準急、通勤特急、急行が緩行線を通ることに似ているところがあります。

70090型による地下鉄日比谷線直通のTHライナーの場合は、北千住~西新井間で緩行線を通り、梅島~西新井間で転線することになっています。

新桜台駅は、環七通りの地下にある2面2線の相対式ホームの地下駅であり、今のところ西武鉄道管理の駅で唯一の地下駅となっています。

出入口は4ヵ所あり、3番出入口付近にエレベーターがあります。

1983年10月1日に、西武有楽町線が小竹向原~新桜台間で開業した当時は、線路が他の西武線の路線と繋がっていなかったことにより、営団地下鉄(当時)の車両(7000系)が借り入れられていました。

開業当初の新桜台駅は、営団地下鉄に建設が委託されていたことにより、西武鉄道の駅でありながら、営団様式が取り入れられた駅であったので、西武有楽町線よりも営団地下鉄有楽町線の新桜台支線のイメージが強かったです。

このことは、1978(昭和53)年8月1日に地下鉄半蔵門線の渋谷~青山一丁目間が開業し、1981(昭和56)年4月1日に営団8000系がデビューするまでの間、東急8500系(本年1月まで活躍していた、かつての主力車両)が借り入れられていたことと同様でありました。

1994年12月7日に、西武有楽町線が練馬駅まで延長されてからは、西武線らしくなり、6000系も使われるようになっています。

1998年3月26日に新桜台~練馬間が複線化されて西武池袋線と結ばれるようになり、2013年3月16日に副都心線の渋谷駅(2008(平成20)年6月14日に開業済)を介して、東急東横線、みなとみらい線とも結ばれるようになってからは、東急の車両(横浜高速鉄道保有車を含む)も乗り入れるようになっています。

西武有楽町線の全線開業を期に、新桜台駅が西武様式の駅となり、西武仕様の駅名標に交換されていました。

このことは、東急田園都市線、地下鉄半蔵門線の渋谷駅が、営団地下鉄から東急電鉄による管理に変更されたと共に、営団仕様から東急仕様に鞍替えされたことと同様であります。

新桜台駅の発車メロディーは、西武新宿線と同じであり、練馬駅の1番線と4番線もこうなっています。

新桜台駅では、中村橋、富士見台、練馬高野台、石神井公園の各駅と同様に、今年度中(来年3月までの間)にホームドアが設けられる予定となっています。

練馬駅に関しては既にホームドアが設けられています。

構内には、コンビニ(トモニー)がないけど、駅周辺(改札外)にファミリーマート🏪があります。

新桜台駅のトイレ🚻は、改札内にあり、男女別の通常のトイレ🚻、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽共に西武線仕様となっているけど、開業当初は営団仕様となっていました。

営団地下鉄の時代は、駅トイレで和式トイレが主流となっていたけど、2004(平成16)年4月1日に東京メトロとなってからは洋式トイレ🚽が中心となり、現在は東京メトロ管理の全駅のトイレ🚻が洋式化🚽されています。

新桜台駅のトイレの個室🚻は、全て洋式🚽となっています。

新桜台駅から西武池袋線の江古田、桜台の両駅へは徒歩7~8分掛かります。

周辺にある武蔵野音楽大学🏫の江古田キャンパスは、小竹向原、新桜台、江古田の各駅が最寄り駅であります。

現在西武新宿線の新井薬師前、沼袋の両駅は、地下化工事中であり、完成後には、西武鉄道管理の地下駅が3駅となります。

東急5050系や横浜高速鉄道Y500系の各駅停車の表示は、東急線、みなとみらい線が青地の各停、東京メトロ線が青地の各駅停車(フル表示)、西武線が黒地の各停、東武東上線が黒地の普通の表示となっています。

小田急線の各駅停車の表示は、各停となっていたけど、2018(平成30)年3月17日に、東京メトロと同じ各駅停車のフル表示に変更されていました。

新桜台駅の上にある羽沢バス停🚏は、都営バス🚌の王78系統(新宿駅西口~王子駅間、杉並支所所属)と、国際興業バス🚌と関東バス🚌😸の共同運行の赤31系統(高円寺駅北口~赤羽駅東口間、国際興業は赤羽営業所、関東バスは阿佐谷営業所所属)が乗り入れているけど、どちらも中央線の駅と京浜東北線の駅を環七通り経由で結ぶ長距離路線となっています。

国際興業バス🚌と関東バス🚌😸による共同運行路線は、池11系統(池袋駅西口~中野駅北口間、要町、椎名町、落合南長崎、新井薬師前の各駅を経由する)も挙げられており、国際興業は池袋営業所(要町駅と椎名町駅の間にある営業所)、関東バスは丸山営業所所属となっています。

国際興業池袋営業所と関東バス丸山営業所の共通点は、一般路線バスと高速バスの両方を扱う営業所であります。

西武バスの練馬営業所(南田中車庫)もこうなっています。

関東バス🚌😸のところで、何故猫マーク😸なんですか?ということになるけど、猫マーク😸を付ける理由は、関東バスのマスコットキャラクターが「かんにゃん。」だからであることに加え、栃木県の関東自動車(栃木の関東バス)と区別する為でもあります。

豊島区目白(椎名町駅付近)に本社があり、池袋を中心に展開されている手もみラーメンの店である「福しん」🍜は、安くて美味しい😋🍴💕と評判であり、主力商品である手もみラーメン🍜が390円(サンキュープライス)となっていたけど、現在は450円となっています。



素材にもこだわりがあり、チャーハン(炒飯)は、炊き込みご飯ではなく、白米のまま炒めることが特徴となっています。

餃子🥟はもちろん、問題となった中国産ではなく、野菜を含めて安心の国産であります。

池袋は、西口のバス通り店、サンシャインシティアルパ店、公会堂前店であり、西武池袋線沿線には、東長崎店、江古田店、練馬店、中村橋店、石神井公園店、大泉学園店、東久留米店があります。

そのうちの東久留米店は、昨年7月13日に、西武池袋線の東久留米駅西口の前に開店していた店舗であり、タブレットを使って注文することになります。

西武新宿線沿線の福しんは、新宿小滝橋店(西武新宿駅付近)、中井店、新井薬師店、鷺ノ宮店から成っています。

東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅付近(東京都中央区蛎殻(かきがら)町)にある東京シティエアターミナル(T-CAT)✈️には、福しんの水天宮前T-CAT店があるけど、T-CATの中の店舗らしく、FUKUSHINの表示があります。

詳細は、「福しん」、「手もみラーメン福しん」で検索。

東京シティエアターミナル(T-CAT)✈️は、オレンジ色のリムジンバスでお馴染みの東京空港交通(Airport Limousine)の本拠地であり、本社もここにあります。

日高屋は、関東地区に展開されている埼玉県発祥の格安中華料理店であり、簡易居酒屋にもなっています。

日高屋の餃子🥟ももちろん国産であり、専用の小麦粉が使われています。

日高屋の中華そば🍜は、390円とサンキュープライスが守られているのが嬉しいです。

ハイデイ日高、日高屋は、生みの親である神田正氏の出身地である入間郡日高町→日高市(西武沿線との関連もある)が由来となっています。

日高屋の1号店が新宿に出来たのは、2002(平成14)年6月のことであります。

安くて美味しい😋🍴💕日高屋の中華そば(ラーメン)が20年間ご愛顧されていることは素晴らしいことだと思っています。

詳細は、「日高屋」、「ハイデイ日高」、「日高屋中華そば」で検索。

西武線の練馬駅は、外側に通過線のある2面6線の高架駅であり、1番線が西武有楽町線(東京メトロ有楽町線、副都心線、東急東横線、みなとみらい線)からの池袋線下り列車(所沢、飯能方面)、2番線が西武線の池袋駅からの池袋線下り列車(所沢、飯能方面)及び豊島線(豊島園行き)の列車、3番線が池袋線上り(桜台、西武線の池袋駅方面)、4番線が西武有楽町線(小竹向原、東京メトロ有楽町線、副都心線、東急東横線、みなとみらい線直通方面)から成っています。

西武池袋線の準急列車が終日練馬駅に停車するようになったのは、高架化工事中だった1993(平成5)年12月6日のことであり、これまでは平日の朝ラッシュ時の上り準急(池袋行き)と、1988(昭和63)年12月まで運転されていた豊島園発着の準急のみの停車となっていました。

2001年12月15日には快速、2008年6月16日に通勤準急も停車するようになったけど、2020年3月16日からは、平日の下りS-TRAIN(豊洲→小手指間)🚃💺🌃が練馬駅での降車扱いが行われるようになっています。

練馬駅の快速急行の停車は、地下鉄直通列車のみであり、西武線の池袋駅発着の場合は通過となるので注意が必要⚠️であります。

定期運用されている池袋(西武線)行きの快速急行は、平日朝の飯能 7時04分発の1本(途中、入間市、小手指、所沢、ひばりヶ丘、石神井公園の各駅に停車)のみとなっており、所沢→池袋(西武線)間の停車駅は急行と同じであります。

こちらの最後部の車両(1号車)は、女性専用車🚃🚺️となっています。

西武池袋線の複々線区間は、練馬~石神井公園間であり、東武鉄道の複々線区間(東武スカイツリーラインの北千住~北越谷間、東上線の和光市~志木間)と同様に外側が急行線、内側が緩行線となっています。


西武秩父駅がリニューアルされて温泉入浴施設である祭の湯(西武グループの日帰り温泉施設)♨️が新設されたのは、S-TRAINがデビューした1ヶ月後の2017(平成29)年4月24日のことであり、温泉入浴♨️はもちろんのこと、入場無料エリアのフードコート(呑喰亭 祭の宴)や温泉内レストラン秩父湯台所で食事🍴を楽しむことも出来ます。



こちらは、京王電鉄の高尾山口駅(京王高尾線の終着駅で、その名の通りの高尾山への玄関口)が改築されて京王高尾山温泉/極楽湯(京王グループと極楽湯のコラボによる日帰り入浴施設)♨️が出来たことと同様であり、帰る前に入浴することで疲れを癒すことや、食事🍴を楽しむことも出来るという祭の湯との共通点があります。

祭の湯には、2階の男女別の浴槽♨️のほか、温泉内レストラン秩父湯台所🍴、寝ころび処、くつろぎ処、岩盤浴、ほぐし処、プレミアムラウンジ(有料、座席指定制)💺もあり、プレミアムラウンジは、共用💺13ブース、女性専用💺🚺8ブースあります。

祭の湯の男湯♨️🚹は広場側(左側)、女湯♨️🚺は駅側(右側)にあるけど、男湯♨️🚹のほうは、男女共に線路側に浴槽がある(もちろん男女別になっている)高尾山温泉とは違って、電車の音は聴こえてこなかったです。

祭の湯と高尾山温泉には、高濃度人工炭酸泉もあるけど、祭の湯では内湯側にあります。

もう一つの内湯は、シルク湯であり、美肌効果もあります。

祭の湯の露天風呂には、桜が植えられているので、4月上旬にお花見🌸しながら入浴することが出来ます。

京王井の頭線の高井戸駅付近にある高井戸温泉美しの湯♨️の露天風呂でも桜🌸を見ながら入ることが出来ます。

自分(しゃもじ)は、2020年11月8日に、秩父祭の湯のフードコートで、秩父わらじかつ亭によるわらじかつ丼を初めて食べたけど、美味しかった😋🍴💕ので、秩父は美味しい食べ物の宝庫なんだな❗と思いました。😋🍴💕

秩父は蕎麦(そば)も美味しいので、秩父鉄道の御花畑駅の立ち食いそば店で蕎麦を食べてみて美味しかった😋🍴💕ことを思い出しました。

もちろん、祭の湯のフードコートでも、秩父の蕎麦を味わうことも出来ます。

秩父の豚肉料理は、わらじかつ丼のほか、豚肉の味噌漬けも有名であり、祭の湯のフードコートにある丼屋 炙り(あぶり)で、炙り豚味噌丼を味わうことも出来ます。

豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているので、秩父のある埼玉県のホームページでは、埼玉県産豚肉でパワーチャージ❗ということがアピールされています。

西武秩父の祭の湯♨️の無料エリアは、これまでの西武秩父仲見世通りが受け継がれており、お土産屋が充実しています。

秩父湯台所では、秩父ジビエである鹿肉のロース丼やカツを味わうことも出来ます。

鹿肉は、柔らかくて臭みが少なく、低カロリー高たんぱくで、鉄分が豊富に含まれているので、女性におすすめの食材と言われています。

気になったら食べてみるしかないです。

露天風呂の花見湯は、有名温泉地の湯を楽しめる場所であり、現在は、芝桜の丘がイメージされた、芝桜の湯♨️となっています。

一昨年10月1日には、酒匠屋台がリニューアルされ、角打ちエリアが拡張されていました。

自分(しゃもじ)にとって、西武秩父の祭の湯は、高尾山温泉と共にいつ行っても(来ても)最高だな❗と思っています。

4月19日の芝桜見物の後に行ってみて、このことを感じました。

西武鉄道では、5月13日(月)から6月15日まで、40000系の40153Fによる、GLAYの30周年記念ラッピング電車が運転される予定となっています。

本日それを撮影してきたので、後日GLAYのことと共に書く予定でいます。

たまプリは、初期で活躍していた千ちゃんと、新メンバーである佐倉美桜、双六さつき、神田藍里、神楽ひまわり各氏を加えた新体制となり、5月18日にお披露目される予定となっています。

この日は、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)により行かれないのが残念であります。

小田急電鉄では、今年度中に新5000形が2本導入され、新3000形のリニューアルも進められます。

JR西日本では、4月6日に、273系新型やくも号がデビューしていました。

こちらは、岡山〜出雲市間15往復中6往復となっており、6月15日から全て273系での運転となります。

パノラマグリーン車付きのスーパーやくも編成が、前日の4月5日に運用離脱されていました。

これにより、381系の定期運用が6月15日のやくも1号までとなるので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

国鉄色と緑色塗装のリバイバル編成は、6月14日
までの予定であります。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、4月17日から、羽田〜ダラス・フォートワース線にエアバスA350-1000型機が就航していました。

こちらは、隔日運航(偶数日の羽田発はボーイング777-300型機による運航)であります。

ダラス・フォートワース国際空港は、アメリカン航空との乗り継ぎにより、ネットワークが強化されています。

東急電鉄では、大井町線に9000系の置き換え用として6020系ベースの新型車両が導入され、新3000系がリニューアルされる予定となっています。

新幹線デザインのラッピング電車が東横線の5050系4000番台の4105Fにも施されるようになり、昨日(5月14日(火))から営業運転入りしています。

早く撮影してみたいと思っています。

5月7日からは、東横線のQシートの設定時間が前倒しとなったと共に、設定が5号車のみとなっています。

5月3日は、五反田にあるGOTANDA G6で、暁みゆ、兎丹らむね両氏による2人組アイドルグループである、おさんぽ娘を見ることに成功しました。

暁みゆ氏は、かつてNゼロで活躍していたメンバーであり、4年ぶりに再会することが出来ました。

11日は秋葉原での路上ライブを見てきました。

詳細は、「おさんぽ娘」で検索。

一昨日は、内幸町ホールに行き、元ぶどう党の天野ひかり氏と再会しました。

この時に、むぎさり(ビーバイユーの永久つむぎ、満月咲莉華両氏によるユニット)と初対面することも出来ました。

詳細は、「天野ひかり」、「ビーバイユー」、「むぎさり」で検索。

この時に一緒に前述の照の湯に行った友人と再会することが出来ました。

4月14日は、代々木のミューズ音楽院で行われたチェキフェスで、みいあこと田附未衣愛氏と再会することが出来ました。

みいあちゃんは、しゃもじさんに会えて嬉しかったと言っていました。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃ、姫ちゃんこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

西武池袋線、西武新宿線、特急ちちぶ、むさし、小江戸号、拝島ライナー、S-TRAINの時刻、運賃、運行状況等の詳細は、西武鉄道のホームページを見るか、「西武池袋線」、「西武新宿線」、「西武特急ラビュー」、「特急小江戸号」、「拝島ライナー」、「S-TRAIN」で検索願います。

西武線の各種ラッピング電車や10000系などの撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。