2700系土佐くろ車製作Part1

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こんにちは、まさまさです。


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今日は鉄道模型の話題です。


JR四国の2700系41両の中に2両だけ異彩を放つ車両が居ます。それは2700系の30番台を名乗る2730と2780の2両です。写真は宇多津駅で撮影した2730号ですね。

次に下り先頭車の2780号の写真です。こちらは土佐久礼駅で撮影していますね。この2両に共通するのは、JR四国の高知運転所にて管理されていながら書類上の在籍は土佐くろしお鉄道の中村車庫なんです。

TOMIXから発売されている2700系はJR四国仕様なので、まずは土佐くろしお鉄道仕様にするための差異を。側面のJRマークを消します。 マスキングテープで周りを囲んで液体を垂らします。

使うのはタミヤのエナメル塗料です。エディオンで211円でした。品番はX-20番。溶剤なので取り扱いには十分注意しましょう。付着させた部分の塗料が剥がれます。

エナメル溶剤を付けたところを綿棒と爪楊枝で擦っていくと綺麗にJRマークが消えました。これで外見上で1番気になる差異は無くなり土佐くろしお鉄道仕様に1歩、近づきました。

2両、側面4箇所のJRマーク剥がしが終わりました。顧客からするとJRマークはインレタだった方が良いのですが、それはTOMIX的に土佐くろしお鉄道の商品化許諾も合わせて必要になってしまうからJRマークは印刷済みになったのでしょうね。

Part2につづく。