高崎ニシ音楽祭の旅(24AT-03)
テーマ:栃木・中距離旅行高崎線からこんにつあー!!この土日は名古屋で栄ミナミ音楽祭が開催されたのですが、私はそこから遠く離れた関東地方で音楽旅などをやりました。
ここから先はゲストたちに報告をおまかせします。
もころん「はろもこ!!」
とあらん「よろしくお願いします。」
京成パンダ「ボクは土曜日に続いての登場です。」
そうにゃん「今日一日よろしくだにゃん!!」
Suicaペンギン「ところで、ぐんまちゃん。例のイベントは予定通りやるのかな?上尾の彩の国マルシェが暴風の影響で中止になったという情報が入ったんだけど・・・。」
ぐんまちゃん「安心してください、やりますよ~!!」
ぐんまちゃん「5月12日は栄ミナミ音楽祭など各地で野外ライブが開催されましたが、高崎でも開催されました。ストリートライブin高崎どこもかしこもです。栄ミナミ音楽祭とは違い、静岡、名古屋、関西からの出演者はいなかったのですが、東日本の色々な場所から数多くのアーティストが出演したよ。ここから先は拠点別に我々がお会いできたアーティストを紹介するよ。なお、撮影は語り手が担当し、掲載許可も得ています。」
①東京など
とあらん「群馬県だけでなく、東京都拠点のアーティストも何組か出演しました。LABI1会場のトップバッターは5人組のボーカルグループ、take me to the sevenです。配信ライブがメインで、有観客ライブの出演はあまりないそうです。」
ぐんまちゃん「1曲目から洗脳されそうな印象に残りそうな曲を聴くことができたね。」
とあらん「次は北海道のシンガーを紹介します。杏子(あんず)さんです。最近音楽活動を始めたみたいで、群馬県でのライブはこの日が初めてのようです。ちなみに、彼女は先月、歌舞伎町タワー前で歌っていたそうです。」
ぐんまちゃん「実は実家が花屋さんだそうです。今日は母の日ということで、忙しそうだね。」
②埼玉
Suicaペンギン「埼玉県からも複数組が出演しました。大宮ホコ天ライブパフォーマンスからの出演者(フロムア、紗耶華さん、岩船ひろきさん、三上隼さん)も複数確認できたのですが、残念ながら、タイミングが合いませんでした・・・。なお、私は大宮ホコ天ライブパフォーマンス以外の埼玉の出演者に1組お会いすることができました。Cat Mojoです。埼玉県を中心に関東地方の色々な場所で歌っているみたいです。」
ぐんまちゃん「もろすけさん(近藤 “もろすけ“ユウヤ)、近すぎ!!」
③神奈川
そうにゃん「神奈川県からの出演者も何組かいたにゃん。高島屋のステージにてジェリーフィッシュムーンにお会いすることができたにゃん。2年連続のどこもかしこもでの出会いだにゃん。4月の深谷でも聴けた曲をまた聴くことができたにゃん。」
ぐんまちゃん「ベースのTomoさん(左)は前橋育ちですね。でも、チラシでは群馬ではなく、東京登録・・・。都道府県の選択は何が基準何だろう?」
そうにゃん「ジェリーフィッシュムーンは神奈川だにゃん。あっ、来月海老名で歌うみたいだから、もころんも注目してほしいにゃん。」
もころん「わかったもこ!!」
そうにゃん「次は桃彩(ももいろ)を紹介するにゃん。昨年結成されたボーカルユニットだにゃん。Momoさん(右)はとつかストリートライブやマグカル開放区in日本大通りなど神奈川の野外ライブに複数回出演しているほか、ボイストレーナーもやっているにゃん。ライブの後、お客さん2名と交流を深めていたにゃん。」
ぐんまちゃん「懐かしい曲のコーラスがとても良かったね。」
そうにゃん「そのほか、とつかストリートライブからの出演者が複数いたけれど、お会いできなかったにゃん・・・。あっ、出番終了後のikamさんにはお会いすることができたにゃん。」
④千葉
京成パンダ「千葉からの出演の出演者も複数いました。今回はふなばしミュージックストリート枠で2人がどこもかしこもに出演することができました。その前にふなばしミュージックストリート以外の千葉登録のシンガーを1人紹介します。elpha,様です。今日初めてお会いしました。弾き語りはなしで、時々小道具も使いながら印象に残る歌とパフォーマンスを披露していたよ。」
ぐんまちゃん「見た目もパフォーマンスも派手で印象に残るアーティストだね。」
京成パンダ「次は京成グループにゆかりがあるウクレレ弾き語りシンガーを紹介します。LiCaCoさんです。群馬県でのライブは今回が初めてだったそうです。新しい出会いがいくつかあったかもしれません。」
ぐんまちゃん「野球の曲「甘橙の掌」を歌った時、今年の選抜高校野球で健大高崎が優勝したこともあり、反響が大きかったみたいです。船橋と高崎のご縁に感謝ですね。」
京成パンダ「高島屋ステージのトリは上村叶恵さんでした。彼女は関東地方の色々なフリーライブに出演しているそうですが、今回はふなばしミュージックストリート枠での出演だそうです。たくさんのお客さんが彼女の曲を聴いていたよ。」
ぐんまちゃん「どの曲もとても良かったね。お客さんの応援が力になったと思います。」
京成パンダ「10分近くの遅れが発生したのですが、まさかのアンコール。最後はハンドマイクで祈りを歌っていました。」
⑤群馬
もころん「ここまで、県外出身または県外拠点のアーティストを紹介しましたが、ここから先は群馬県出身または群馬県拠点のアーティストを紹介するもこ!!OPAペデストリアンデッキの下でセントリードにお会いことができたもこ。アニメの服装で演奏していました。なお、歌はなかったもこ。」
ぐんまちゃん「あれはセーラーマーズかな?」
もころん「同じ時間帯の西口ではANNAさんが歌っていたもこ。現在高校生の彼女、今後の成長が楽しみなシンガーにお会いできたもこ。」
ぐんまちゃん「ちなみに、隣にいるギターの男性は実の父親だそうです。」
もころん「次は二胡奏者の秋山さくらさんを紹介するもこ。ソロでの出演に見えますが、実は生徒さんと一緒に出演したもこ(生徒さんは掲載不可?)。曲によって、生徒さんが代わり、色々な曲を演奏していたよ。」
そうにゃん「もころん、彼女は一度とつかストリートライブで演奏したことがあるにゃん。また神奈川県の野外ライブに出演してほしいにゃ~」
もころん「次はネギライオンを紹介するもこ。登録の都道府県は東京だけど、夏川陽子さん(左)は群馬県出身だもこ。」
ぐんまちゃん「ネギライオンの2人は群馬県でのライブでは1曲替え歌を歌います。今回も聴くことができたよ。」
もころん「次は駅から離れた会場できぃこクッキーさんにお会いすることができたもこ。今回はバンドでの出演だったもこ。」
ぐんまちゃん「ちなみに、きぃこクッキーさんはアコパラフェスのラゾーナ川崎ステージに進出することができたそうです。本番は6月29日、気になる方は是非!!」
もころん「次もピアノ弾き語りシンガーを紹介するもこ。藤澤千春さんだもこ。1曲だけ羽田りささんの曲を歌っていましたが・・・」
ぐんまちゃん「自分のことの宣伝も忘れないで!!と言われるそうです。あっ、もころん。羽田りささんはこの方だよ。お勧めのシンガーだから、注目してね。」
もころん「はい。最後はノスタルジアという曲を歌っていたけど、これはいきものがかりの曲とは全く別だもこ。」
ぐんまちゃん「この曲は彼女の大切な人に向けて作ったもので、活動を始めた時から、ずっと、大切に歌っている曲だそうです。」
もころん「次はうさぎ卯の花を紹介するもこ。群馬県の2人組ユニットだもこ。歌う曲は本番直前に決めることが多いみたいです。」
ぐんまちゃん「もころん、実はボーカルの女性は群馬出身ではないよ。」
もころん「えっ?そうなの?」
ぐんまちゃん「伊勢原市出身らしい。もころんの沿線で育ったシンガーだよ。」
もころん「知らなかったもこ。」
もころん「ここで、歌は聴けなかったけど、お会いできた群馬のシンガーを紹介するもこ。KIE Andersonさんだもこ。今回の大物ゲスト、Hitomiさんと同じステージに立つことができたもこ!!」
ぐんまちゃん「今回は☂が降らなかったため、昨年よりも広い範囲でイベントを満喫しましたが、お会いできなかったアーティストも何組かいました。」
もころん「最後はjully fishを紹介するもこ。大学生ユニットだもこ。運よく1曲だけ聴くことができたよ。高崎版いきものがかりとして注目してみるもこ。」
ぐんまちゃん「ちなみに、SNSはまだないそうです。よって、ここでの出会いは奇跡だったと思います。」
京成パンダ「いや~。今回のどこもかしこもの旅はかなり濃い内容だった~。」
とあらん「そうだね。新しい出会いがたくさんあってとても楽しかったね。」
もころん「初めての群馬。小田急にゆかりがあるシンガーに出会えたり、いきものがかりみたいな若手アーティストに出会えたりしたので、とても充実した旅になったもこ!!」
Suicaペンギン「大宮ホコ天ライブパフォーマンス」
京成パンダ「ふなばしミュージックストリート」
そうにゃん「とつかストリートライブ」
とあらん「これらを繋いでくれたストリートライブin高崎どこもかしこもはまさにビッグな音楽祭だね。また行ってみたいな。」
もころん「そうだね。また行ってみたいもこ!!海老名とか愛甲石田、伊勢原で歌っているアーティストを高崎へ導きたいもこ!!」
Suicaペンギン「・・・ここで5人・・・ここで7人・・・ここで6人・・・あっ!そうにゃん、すごいよ。」
そうにゃん「えっ!?何?」
Suicaペンギン「今日だけで出演者のうちの20人くらいと握手していたよ。しかも、10人以上がそうにゃんと両手握手してた。」
そうにゃん「えっ!?そんなに!?イベントに夢中になっていたから、気付かなかったにゃん。」
ぐんまちゃん「こんな感じで、鉄道キャラ5体(無理矢理)の高崎ニシ音楽祭の大冒険は終わりました。」