飛鳥山公園にD51が静態保存されていた。

周りは子ども連れでにぎわっていたが、運転席以外はちょうど人もまばらになった。

最近はC12しか見ていなかったので、D51の大きさには圧倒された。

羽越本線を走っていたD51らしい。

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すぐ近くに都電も保存されていた。

都内の主な通りを、渋滞にまきこまれ、また渋滞を作りながら走っていた頃の、いかにも昭和という塗色のオレンジ色に赤いラインの電車だ。

こちらは子供たちの出入りが激しく、写真は控えた。

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線路沿いの小径を歩いていると、フェンスが低くなったところがあって、ちょうど電車が来るところだった。

京浜東北線の電車にカメラを向けることはほとんどないだろうと思って、シャッターを切った。王子・上中里間で。

アウトドアな過ごし方