5月3日は、南海電鉄のお得なきっぷ、「和歌山観光きっぷ」を利用して、和歌山城、紀州東照宮等を見学して来ました。和歌山市駅、16時30分発の特急「サザン」に乗車して、帰りましたが、途中、新今宮駅で降りて、再び、今宮戎駅で撮り鉄しました。
時刻は17時30分を過ぎて居ましたが、此の時期、ギリギリで、1時間程、撮影する事が出来ました。
朝も、1時間程、撮影しましたが、和歌山へ向かう為に、乗車する特急「サザン」の時間が有り、撤退した時、6000系のステンレス無塗装編成を見かけましたが、撮影出来ませんでしたので、何とか、撮影出来ればと思いましたが、運用が分かりませんでした。
特急「ラピートβ」・なんば行 50000系(セレッソ大阪ラッピング車)
区間急行・なんば行(三日市町発)8300系
特急「こうや」・なんば行 30000系
特急「サザン」・なんば行 9000系+12000系(サザンプレミアム)
今宮戎駅では、主に、難波方面の列車を撮影。特急「サザン」のなんば行は、自由席の一般車両が先頭に成りますので、10000系は撮影出来ませんでした。
準急・なんば行 泉北高速5000系(せんぼくんラッピング車)
準急・なんば行 6000系(ステンレス無塗装)6001F
南海電鉄の公式アプリで、高野線の運行位置情報を見ると、6000系のイラストのアイコンが表示されて居ましたので、無塗装編成だと分かりましたので、今宮戎駅の通過を待ちました。
6000系車両は、1962年から高野線で運転を開始し、60年以上活躍している、ステンレス車両であり、南海電鉄で現存する車両(特急車両を除く)では、唯一、片開き方式のドアを採用した車両。現在は他車両と同様の青・オレンジのラインカラーやNANKAIロゴを施して居ますが、昨年9月11日から、1編成(6両)を、なつかしのステンレス無塗装に復刻して、運行しています。