クモニ83102(右側上り側)/クモニ83103(左側下り側)
2両の荷2042M、右側上り側前がクモニ83102で、左側下り側後ろがクモニ83103。
クモニ13代用でクモニ83が運用されたようで、この場合はクモニ83が2両編成となる。
これは、クモニ83+クモニ13の本来の2両編成になった場合の荷2042Mのになる。
見慣れたせいか、この編成が一番落ち着いているように感じらえた。
クモニ83102(左手前下り側)/クモニ83103(右奥側上り側)
一番最初の荷2042MのCL画像とは逆に、今度はクモニ83102が下り後ろ側になる。
通常はなかなか正面には出ないクモニ83の下り第1エンドが、後ろ正面に出てくれた。
今回は、②の荷2042Mのクモニ83102から。
次回記載の1222Mの豊橋到着時には、クモニ83の切り離しがあるため基本単独になる。
しかしクモニ83の下り側第1エンド運転室は、上記以外は通常正面には出てくれない。
ただしクモニ13の代用で運用された場合は、荷2042Mの後ろの車両は正面に出うる。
この時は、第1エンド下り側の運転室が正面にきて、運用中でも見ることが出来る。
銘版や浜松工場入場記録で賑やかな第2エンドに比べ、落ち着いた感じの第1エンド側。
見慣れた第2エンドではないため、かえって違和感をその正面から感じてしまった。
参考:決定版 旧型国電車両台帳
国鉄電車の歩み(30系から80系まで)、
国鉄電車ガイドブック 旧性能電車(下)
JTB時刻表1982/09、1983/03他