なんば駅のホーム先端部。
昨年末にめでたい電車3連を待った時と同じ位置になります。
昔はなんばで高いビルといえばこの駅直上のスイスホテルくらいだったのが、
パークスタワーやここからは見えませんが駅直結のスカイオなど高層ビルが増えました。
そして直近では昨年2023年の7月に開業したばかりのタイの高級ホテル、センタラグランドホテル。
構内にも広告が貼ってありました。
電車が来ました、
セレッソ大阪×特急ラピート30周年記念ラッピング。
この前からこの3選手を何度も登場させていますが、
ラピートはなんば駅の一番海側の9番線を背にして停車するので、入線時に見えるのは井原里の時と同じこちらの山側のラッピング、
その前の今宮戎でも山側の高野線にしかホームが無いためこちら側しか写せないからでした。
停車したあとすぐにホームを移って近くに寄ります、
関空側先頭の1号車から逆時計回りに見ていきます。
セレッソのエンブレム、大阪の市花さくらとその下の縦縞は水都大阪を表わす川、
右側はセレッソのマスコットキャラクターにもなっている狼。
狼は集団(チームプレー)で獲物を狩るから。
車端部にはエンブレムと30周年のロゴを配置、
ターミナル側の6号車まで来ました。
エンブレムと反対側の車端部には選手の写真、
山側にラッピングされているのは、
3号車に香川真司、
4号車に田中駿汰、
5号車に毎熊晟矢の3選手。
じつは発売直後に記念乗車券を購入済みだったのですが、
台紙の開いた頁に6選手のうち誰かひとりがランダムで入ってくるということでしたが、
今回引いたのは毎熊選手でした。
先頭から反対側の海側にまわりこみます。
先頭の方に行くと窓からさす光に照らされます。
これまでここで紹介できなかった海側のラッピングには、
5号車に登里享平、
4号車に鳥海晃司、
5号車に清武弘嗣の3選手、
反対側の海側はこの顔ぶれでした。
今回ミャクミャク号でも列車の構造上、海側と山側とでは若干デザインが異なっているようなのですが、
セレッソ号の場合は選手そのものが入れ替わってくるので1周して両方写してきました。