こんばんは。三好 鉄道です。
先週土曜日(4月27日)に実行した南東北の旅の話も5回目となりましたが、昨日のブログでは東武下今市駅から鬼怒川温泉行きの観光列車「SL大樹」に乗って、終点の鬼怒川温泉駅に着いたところまでを書きました。
今日は鬼怒川温泉駅から旅の話を再開します。
14時6分、鬼怒川温泉駅に着いた後は4番線ホームからやって来た14時22分発の「新藤原行き普通電車(東武20000系24413編成)」に乗り換えました。
鬼怒川温泉駅を発車してから8分後の14時30分、終点の新藤原駅に到着し、「東武鬼怒川線(下今市~新藤原、16.2㎞)」を
「完乗」
することが出来ました。
新藤原駅に着いた後は、
「野岩鉄道会津鬼怒川線の『完乗』」
を目指し、2番線ホームにやって来た14時44分発の「会津高原尾瀬口行き普通電車」に乗り換えました。
この時乗車した電車は東武634型「スカイツリートレイン」で、「三好 鉄道」にとっては初めての乗車だったので凄くラッキーだったと実感しました。
東武634型「スカイツリートレイン」の2号車(モハ634-21)の車内です。
1列配置のシングル席とペアスイート席に分かれており、窓は東京スカイツリーの眺望を考慮して、既存の側窓の上に曲面ガラスを用いた天井窓が設けられていましたけど、野岩鉄道線内では広々とした窓から広大な南会津の山々や川だけでなく、温泉街を眺めることが出来ました。
新藤原駅を発車してから35分後の15時19分、終点の会津高原尾瀬口駅に到着し、「野岩鉄道会津鬼怒川線(新藤原~会津高原尾瀬口、30.7㎞)」を
「完乗」
することが出来ました。
会津高原尾瀬口駅を出た後、駅の近くで満開の桜の花を見ることが出来ました。
「三好 鉄道」の地元である大阪の桜は4月上旬で終わったのですが、南会津は桜の花がまだ咲いていたのだと思わず感動してしまいました。
次に乗車する会津田島方面行きの列車が来るまで1時間以上もあるということで、会津高原尾瀬口駅から南へ歩いて5分くらいのところにある「夢の湯」という名の温泉旅館へ行き、日帰り入浴をしてきました。
(つづく)
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