四季折々、季節感豊かな風景を見せてくれる烏山線の撮影地のひとつである。

期待通り、初夏らしい装いで迎えてくれた。人の気配は全くない。

以前は、上り電車が通過した後、十数分で下り電車が来たが、ダイヤ改正で間引かれ、昼間の本数が減ってしまった。撮り損ねるとかなりの時間待つことになる。

天気はいまいち。快晴ならばもっと刺激的な緑だったのだろう。

万緑の中に、吸い込まれるようにアキュムが去っていく。

キハ40の時は、エンジン音が余韻のように残ったが、アキュムは緑に溶け込むように見えなくなった。

 

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