泉佐野から空港急行に乗って大阪方面に戻ります。
朝から写真を撮っていた辺りを電車の中から逆目線で。
スタート地点の堺まで戻ってきたところで、
反対側のホームに到着する万博ラッピングを見るため途中下車、
水色ミャクミャク号とはこの日4回目の遭遇、
朝この同じ場所で遭遇したMOBは逆光でしたが午後になって順光に、
今度は種別もラピートβなので、
堺に停車し普通列車と横並び。
そのあと次に来たサザン自由席に再び乗り込み終点なんばまで。
ホームで目にとびこむのは、
ラピートが発着する9番線ウォールの大きな大阪・関西万博の装飾。
EXPOデザインシステムということでInochi、Noyama、Hikari、
そして今回ラピートに施された「海中の鮮やかないのちが調和する様子・・・」
Umiと、4つのデザインエレメントが紹介されています。
ラピートの装飾は万博の会期終了の来年2025年10月13日まで続くようですが。
この装飾は今年の7月14日までの掲示だそうです。
そして、
この間まで9番線ウォールやラピートとお揃いだったはずの駅大階段の海ミャク装飾は既に消えていました
ピラーはセーラームーン展に更新。
こちらの期間は9番線よりもさらに短く、4月8日から21日までの僅か2週間限定の装飾だったようですでに終了。
終了前はこんな感じでした、
こちらがこの前の梅田の葬送のフリーレンカフェの帰り、
そしてこちらが今宮戎でセレッソラピートがせんぼくんにかぶられたあと、難波で買い物した帰りに撮ったもの。
そういえば去年の暮れにもこの大階段に通常版のミャクミャク装飾がされた時期があったのですが、この時も11月27日から12月10日までの2週間だけだったようです。
その時はまた来た時でいいやと思っているうちに終わってしまったので、今回は見つけた時点で撮っておいてよかったです。