今日からゴールデンウィークの後半が始まりました。
関東地方では、各地域へ向かう高速道路の下り線が早朝から大渋滞、人々の移動が本格化していることを感じさせます。
私も今日から4連休となるのですが、遠出をする予定はないため、模型に関わる時間が少しは取れそうな感じです。
そんな初日のブログ記事は、先日アップした、EF81 98号機の廃車回送に伴う記事の模型版で行きたいと思います。
上記記事は、お陰様で多くの方々にご覧頂き、2024年にアップした記事の中で、最大のアクセス数となりました、ありがとうございました。
そして、今回は図々しくも二匹目のドジョウを狙いたいと思います(笑)。
EF81 98号機の模型(Nゲージ)は、だいぶ以前に寝台特急「北斗星」夢空間の限定セット内の車両としてTOMIXさんから発売されました。
以前の98号機は、車体側面の流れ星の位置が、通常のEF81の北斗星カラーの機関車より、やや下に位置していることから、セット内に含まれたのですが、私はその機関車のみのバラシを某オクで購入。
好きな寝台特急「北斗星」を走らせる際には、牽引する機関車のバリエーションを与えて楽しむために、時折牽引させておりました。
今回は久しぶりに、前の記事でご紹介した、DD51北斗星カラー機の牽引記事の後に走らせたもので、その際との客車編成は変わらずとなります。
そして、走らせた際の様子はこんな感じ。
前照灯は、電球色LEDに換装しているものの、誘導員手すりは車体モールド仕様、解放テコもありませんが、この辺はパーツを別途調達して取り付けても良いかもしれませんね。
「北斗星」編成をひと通り走らせてからは、廃車回送のシーンを再現させるため、KATOさんのEF81 139号機(双頭カプラー仕様)を引っ張り出して、そのシーンを再現してみました。
EF81 98のHゴムが灰色だったり、LED式の簡易テールランプが無かったりと、実車の廃車回送とはだいぶ異なりますが、あくまでイメージということでご了承頂きたいと思います。
最後は、いつもの通り?動画での廃車回送シーンを。
走り去るEF81 98号機に哀愁を感じますが、模型では旧い車両ですが、まだまだ頑張って貰うつもりです。