昨日・4月30日は、諸用で東京のとある街に行く事に。

その序でと言っては何ですが、関東首都圏で最後に残った路線の乗り鉄へ。

 

『名古屋駅』より、『東京駅』へ。

 

新幹線の中での楽しみ。

ただ、現在はグリーン車のみのWebオーダーシステム。

ワゴンを転がしながらのアテンダントさんの販売はなく、スマホで注文して届けて貰うシステムは、味気ないモノです。

 

『東京駅』から総武線快速で、『千葉駅』へ。

現在、足の悪い私は、Suicaグリーン券で、ゆったり乗車。

ただこの区間だと、実は特急指定席の方が安価なのは、ちょっと不思議な気分。^^;

 

JR総武線『千葉駅』から、千葉都市モノレールへ。

 

 しかし、この路線の地上にレールは見当たらない。

 

しかし、天井を見ると、レールがあります。

 

そう、千葉都市モノレールは、日本では2路線しかない懸垂式モノレール。

車両は、千葉都市モノレール1000形電車。

 

『千葉駅』を、出発。

まずは2号線で、『千城台駅』へ。

 

行きは、電車内かなり混んでいて、車窓を撮影する事が出来なかったけど、終点に近付くにつれて、車内が空いて来たので、撮影し始めたら既に終点へ。

 

『千城台駅』。

 

折り返し、前方の席に座れたので、前面展望を撮影。

 

『都賀駅』より少しだけ、総武本線の上を走行するので、連続撮影を。

500m程で、総武本線から逸れて行きます。

 

 

 

 

 

 

 

車道の上を、走行します。

 

『千葉駅』を過ぎて、直通路線の1号線に入り、『千葉みなと駅』へ。

 

懸垂式モノレールのクルマ止めは、何だか貧弱に見えます。

 

最後に車内が空になったところで、撮影。

あらっ、次の乗客が乗って来ました。

 

『千葉みなと駅』の駅名標。


つづく。