東京湾フェリーの危機 | ハンター湘南の旅ブログ

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久里浜~金谷を結ぶ東京湾フェリーが大ピンチ

 

先月、突風による岸壁衝突事故のため、1隻がドック入りしている

その船は、リニューアルで黒の塗装が施され、「黒船」として横須賀界隈では話題になった矢先の事故。

 

そのためGW突入後も1隻運行を強いられている

 

2時間に1本の運行となり、需要に応えられない状態だ

 

まだアクアラインや館山自動車道が無かった全盛期には、当時あった3隻の船がフル稼働して、30分毎のダイヤでも、GW中はデッキはぎっしり満員だった。

まさか1隻なんて・・・

 

5月3日までに修理が間に合わなかったら大変だ

(今朝方確認追記)向こう5か月の1隻運航が確定しました


公式HPでは、乗用車の場合、最大6時間待ち、バイクの場合、最大8時間待ちが想定されるとのこと

5月5日や6日も、房総からの帰りは大混雑で、早朝のアクアラインがおススメでしょう。午後は地獄ですし。

修理は静岡県内のドックで行われているそうで、曳行時間もかかりそう。

昔みたいに浦賀ドックで修理が出来ないのが残念。

 

フェリーがそんなに待てないなら、房総行きは諦めて、浦賀ドック跡で開催中の「ポップサーカス」がおススメだろう

特にファミリー層には。

 

フェリー乗り場から東へ向かって道なりに進めば、いずれサーカスのテントが見えてくるはず、

駐車場はいっぱいあったように見えた。

 

本邦初公開、テント内部

ネタバレしない範囲で

(この写真はエンディングの撮影可能時間に撮影、原則撮影禁止です)