鉄コレJR東海クモハ123-5145の入線・整備と今後の展望 | 鼠帝国@アメブロ

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※ブログ移転に伴う文字化け・リンク切れは適宜修正

私だ。鉄模のリハビリの必要性を感じる鼠である。

 

以前、鉄コレのクモハ123-5040を購入した時に

"クモハ123-5145も製品化されないだろうか?"などと書いたのだが、

それが現実のものとなったので、コチラも購入と相成った。

詳しくは以下のリンクを参照されたし。

 

今回は単品で入手するのは難しい販売方法だったのだが、

模型店によってはバラ売りしてたので、

この前、首都圏へ行った時に1650円でゲットしてきたのである。

 

前面。

貫通扉設置はクモハ123-600番台との併結の為らしいが、

5両あった5040番台の中で設置されたのは当車のみで、

オマケに40番台時代は"クモハ123-45"というネタ車番だったのもあって

マニア好みな車両である。

 

クモハ123-5040番台と同じ加工を施工。

内容は上のリンクを参照されたし。

 

加工を終えて、クモハ123-5040番台との並び。

穴を開ける場所を間違えそうになったり、

接着剤が少しはみ出てしまったりとブランク感じまくりである。

信号炎管も2個ぐらい飛んで行ったし…

 

実車は改造に次ぐ改造の連続だったので、

(手前側テールライト下の)車両銘板の数が凄まじい!

形式番号の変遷を辿ると…

 

・モハ100-132

  ↓(郵便・荷物合造車に改造)

・クモユニ147-5

  ↓(旅客車へ改造)

・クモハ123-45

  ↓(冷房搭載)

・クモハ123-5045

  ↓(ワンマン化・貫通扉設置改造)

・クモハ123-5145

 

…と、改番のオンパレードであった。

 

この流れだとクモハ123-600番台の製品化も有り得るのだろうか?

昔、どこかのメーカーのエッチングキットを買ったのだが、

結局、作らずじまいで行方不明となってしまったので、

期待して全裸待機である。