不本意ながら前回の記事と(文字数の関係で)分割させていただくことになったショーもない記事だ。前回記事の続きで、京成夜間列車の撮影となる。
前回記事の最後の写真から画角を変えたというよりは、ただ単にトリミングの仕方を変えただけ。この3031編成は何か珍しい電車だったのでしょうか。オマエがカメラ構えてるからじゃねえの?(笑)
撮りやすい訳ではないけれど、下りイブニングライナーも撮影。モーニングライナーもそうだけど、一度その悦びに落ちるとryってのは常々書いている通りだ。もうイブニングライナーで酒盛りしながら帰宅できないのであれば、それほど悲しいことはない。ヤケクソで八千代台、佐倉、成田あたりに引っ越したいぐらい。そこまでの財力はないけど(笑)。
まだまだ上り特急があるんだね。3700形かっこいいねえ。ハイビームに見えるんだけどこれはLED前照灯ゆえであり、実際にはロービーム。いや別に嫌がらせでもない上に、大前提として通過駅でのロービームの方が危険である可能性もある訳で、別にお気持ち表明する方が脳を捻挫していると思うんだけどね。夜間に自動車を運転している時に対向車さえいなければ常時ハイビームで運転したいぐらいには運転が苦手なので(笑)。
次の各駅停車。一時期はこの3025編成以降のノーマルな3000形が出ないと思っていたこともあった。そんな頃も楽しかったし、今の京成だってなんだかんだ楽しい。何が悲しいかって、その頃から何も成長していない私自身が悲しい。ギャハハ(笑)。ハア。
ため息はさておき次の快速へ。今日も本当に3000形が沢山です。今の京成さんの車両事情を知っていれば極めて当たり前であり、逆にそれで平和なうちに撮れるものを撮っておきたい。一昔前よりは快速が上下共に、また時間帯を問わずに増えたんだろうと勝手に思ってはいるんだけど、それはダイヤ構成の上手さ故のものだろう。その調子で日中の大佐倉~公津の杜の利便性向上も頑張って!
正直なぜかこの日の体力ゲージがやばみだったのでA33で帰ろうと思っていたのだけど、酒を飲んでいたらなんか行ける気がしたので居残りしてました(笑)。サイテーだなオマエは(笑)。元祖3000形が元気だった頃から京成鉄したかったなあ。
これがあるのがせめてもの救いと思うこともできるし、これしかないのかと悔やむこともできる。何が言いたいんだよ(笑)。でもなんかなあ、3300形なりAE100形なりもう少し長生きしてくれていたら…ないしは私がもう少し早く生まれていたら…そう思ってしまう。脳内BGM:ないものねだり。まあ、こういう少し前の写真を糧に今の記録をもっともっと沢山していければそれでいいのだろう。でも最近京成ばかりなので、JRも撮りたいんだけどね。
続いても上り定期列車は各駅停車。間に速達列車がないので速達性に関しては特にってところだと思う。あくまでも個人の主観に過ぎないだけど、実際に私も退避さえなければ京成本線各駅停車でもそこまで遅い訳でもないので普通に楽。混まないし。仮に待避があっても空いてるに越したことはないので、どっちにしろ楽。
上り最終かどうかは覚えてない(スンマセン)が、次の上りは特急。3037編成はこの記事の撮影日時点で車検を出て間もないピカピカな電車だ。雨や鉄粉で汚れる前にしっかりと記録しておきたいね。というか最近やけに見ないと思っていたら検査でしたか。
もちろん後続は3000形、違ったわ、もちろん後続は各駅停車。別に各駅停車に関しては充当可能な車なら何でもいいもんね。それはそうと、私が千葉に帰ってきてからかなりの確率で遭遇する3005編成には今回遭遇できなかった。いやまあね、来たら来たでまたかあ!ってなるんだけど、来ないと来ないで何とも言えないかもしれない。
似たような構図かつ同じ形式の同じ種別行先でアレなんだけど、これはまた別な各駅停車。この間に回送なりライナーなりあればいいんだけどなあ。それこそスカイライナーの飽和状況に鑑みたら、需要の有無を見ながら回送を活かしたライナーでもあれば趣味的には面白いんだけどね。そういうのは簡単だけど、乗務員さん等現場の社員の皆さんのご負担を何も考えないからそう簡単に言えるんだろうなあ。もう少し他人のことを考えられるようになりたいですね。
うんうん、みんなが注目する3788編成だね(笑)。何で笑ってんだよ。新3200形、ワンチャン3788と同じ音になってくれんかなあ。
本当に3700形はかっこいいな。私とて所詮はガキなのでアレだけど、自分にとって大切と思える電車の記録をこれからも進めていけたらと思う。願わくは北総リースでチョリーッス状態(寒)な3700形が1編成でも京成に帰ってきてくれたらいいんだけど…まあないか。
次の各駅停車は3500形。最近明るい時間に撮れていないんでもう京成鉄やめますね。
やめねえよ(笑)。3544編成といえば、成田方3546-45号車と6連だったイメージだったのになあ。
以前の組成(3544~41+3546-45)の時にはよく遭遇していたなあ。
はい、じゃあ話を戻しますね。3500形なあ。一応後継車両の製造は決まっているのだろうけど、まだまだ現役でいてくれそう。でも3500形もいなくなったら流石に寂しいんだろうと思う。
今となっては、3600形の通特の葬式をするべく眠い目を擦って沿線に凸した際に3500形の代走が来たのも大切な思い出だ。
いや、割と真面目な話ね。この時は普通に3600形の上り通特を撮りたかったのだけど、何らかの代走で3500形が来たんですよ。まさか8年前のこれがこうなるとは。
このために居残りした2160Hはハイビームでした(笑)。これでこちらへの目くらましでそうなったらもう喜んで褒め称えたけれど、決してそうではない。マジで。んでもって通過駅でロービームの方が危ないのではないかとも感じる。さっきも書いたけど。特にこの車両はハロゲンの前照灯だからね。LEDに比べたら暗いだろうし。
実際にどうかはさておき、多分3025編成の各駅停車で帰りました。ハロゲンの時にも撮っておいてよかった(笑)。
というわけで、長かった春休み記事はこれにて終了。次回以降も記事は続くし、時間が空いたところで撮っていくので頻度や量こそ落ちるのかもしれないけれど、これからもどうぞよろしくお願いします。脳内BGM:相変わらずな僕ら