ゴールデンウィーク初日、桑名からの帰り道、JR鶴舞駅の改札口でホワイトボードアートが更新されているのを発見しました。昭和の日に相応しい0系と呼ばれる新幹線、当時はひかり号でしょか。素晴らしい仕上がりでした。開業は10月1日ですからまもなく記念の日を迎えることになりま
す。

名古屋駅でのF1イベントでも日本グランプリホンダ参戦60周年イベントが開催されていました。それでは本日はこの素晴らしいボートアート作品集を勝手にまとめてみました。まず東海道新幹線といえばこちらもシーンも忘れられないですね。

刈谷駅2022年クリスマスバージョンです。新幹線は100系に進化しました。バブルな時代も今となっては切ない思い出になりました。そして新年を迎えた2023年最初はなんと。

かつて木曽路で活躍したD51777の登場に驚かされました。刈谷駅近くの公園にこの機関車が保存されています。

春を迎えますと一変、新人紹介となりました。花粉症に悩む新人と紹介された彼らも今となってはJR東海名古屋駅の顔に成長しました。そして秋、再び刈谷駅の昭和型が登場しました。

刈谷駅2023年秋バージョンです。いずれも平成JR東海仕様といえ刈谷駅開業135周年にふさわしい昭和型車両が改札口を飾りました。これを最後に刈谷駅のボートは刈ニャンバージョンに変わり気になっていました。

そして今年の春に鶴舞駅でこちらの作品に再開。これからは鶴舞駅を利用する楽しみとなりました。やはり東海道新幹線60周年を記念して新幹線車両がコンプリートされるのでしょうか。期待してしまいます。