日中は気温が25℃近くなり、気候の変化に老体が追随できず、模型加工の気力が低下しています。然しながら、最低限の健康維持の為に毎日のウォーキングを習慣付けており、先日は能勢電鉄妙見線のときわ台駅付近まで足を伸ばしてみた時のことです。

 

ときわ台駅近くの線路際の坂道を歩いていた際に、電車がときわ台駅に到着。金網越しで見難いのですが、眼の前に台車があって、更に目の高さに見える構図に、思わずスマホで撮影してしまいました。
 
 
鉄コレによる能勢電鉄5124F(5124+5125)のイメージです。
 
右端(川西能勢口方)の同じ部分で、台車はS形ミンデン式空気ばねのFS-369Aだそうです。駅のホームや車庫の一般開放で見る台車とは、目線の高さが違うと新鮮な構図となることにビックりしました。鉄コレの台車も特徴を良く再現されています。