おはようございます。

マロンです。

 

ブロ友さんのブログにインスパイアされ、久しぶりにブログを書いています。

 

「北斗星」

私にとって思い入れの深い車両です。

 

青函トンネルの開通とともに、鳴り物入りでデビューした「寝台特急北斗星」、その当時、北海道に住んでいた祖父のもとへ行く際、時々乗車しておりました。

 

北斗星、鉄道模型の世界でもKATOとTOMIXより発売されるとのアナウンスがあり、発売を待ちわびていました。

KATOはJR北海道仕様にて製品化、TOMIXはJR北海道仕様とJR東日本仕様の2種類を製品化との事でした。

当時はインターネット等はありませんでしたから、両社の製品カタログに、「北斗星、製品化予定」の記載がありその事を知りました。

 

「よし、絶対買うぞ、買うならオハネフが折妻仕様のKATO製のJR北海道仕様だ!」

※KATOはオハネフが0番台でして、TOMIXは0番台ではありませんでした

 

という事で意気込んでいましたが、KATO製は、画期的な室内灯標準装備という事で値段が高くなりそう(当時カタログに予価が記載してあったような気がします)だったので、あっさりとTOMIX製に鞍替えしました・・・

 

実際の発売も、TOMIXの方が少し早かった気がします。

(うろ覚えです・・・)

 

そのTOMIX製の北斗星(JR北海道仕様)を購入して満足してしまったのか、私の第1期鉄道模型趣味時代は終わりを告げました・・・

(笑)

 

ちなみに今は第3期鉄道模型趣味時代です。

 

 

こちらは第3期鉄道模型趣味時代に購入した中古車両。

発売当時に購入出来なかった室内灯標準装備のKATO製です。

 

 

エンブレムがインレタ方式でユーザー貼り付けだった気がします。

 

 

半分はがれてる・・・

(泣)

スティックジャンクコーナーで購入時にシールに隠れて見えなかった・・・

 

 

北斗星、思い入れが強すぎる車両なので、今後も時々書いて行きたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。