越中中川駅

🚋JR氷見線に１駅だけ乗車

車輛は昭和の国鉄キハ４７形の２両編成です

越中中川えきは🏯高岡城址にある公園や市役所の最寄り駅であるとともに

周辺に高校が3校立地し、氷見線だけの駅では最大の利用者数を誇っていますが・・・

かつては相対式2面2線のホームでしたが1面1線の土地を売却

越中中川駅は1916年（大正5年）中越鉄道の中川簡易停車場として開業しました

駅から歩いて「高岡市藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」をチラッと観て公園を抜け

 

 

 

メインストリートの真ん中にある停留場から路面電車に乗車

万葉線は路線名で無く第３セクターの会社名です

 

高岡市の高岡駅前から、射水市の越ノ潟を結ぶ第三セクター路線です

元来は富山地方鉄道射水線と直通し、富山～高岡間の都市間輸送も担っていましたが…

富山新港建設に伴う路線分断により分断された射水線の一部を併合し、現在の形態に落ち着いています
 

地方私鉄の例に漏れず、利用減と国の補助打ち切りなどの経営環境悪化に伴い、加越能鉄道として路線廃止

廃止方針に対して沿線の高岡市・新湊市では万葉線は住民の生活路線であり都市の個性の象徴でもあると裕子とで

路線の存在意義を認めて第三セクター方針による路線存続

 

路線名としては「高岡軌道線」です

万葉線の広小路停留場は

交差点を挟んで南側に高岡駅方面と千鳥式に配置された低いホーム。

北側に越ノ潟方面ののりばがあります

 

この先の区間は国道156号線となり終点まで単線となっています

 

この先の停留場（駅）は路面にペイントされたスペースから乗降

けっこう勇気がいりますね

１キロ国道を走り、左折して

９年前に乗車した末広町を通り

 

高岡駅ビルに突っ込むと終点です

車輛はMLRV1000形電車

2003年万葉線発足のさいに導入された

新潟トランシスの製造による2車体2台車式・100%低床構造の超低床電車です

業務提携したドイツのAEGの製造する超低床車「ブレーメン形」を

日本市場へ導入することとなった車両です

 

 

 

折り返し電車は高岡駅は以前の停留場があった交差点の近くから

ぐるっと周るコースで駅の建物に直結

 

万葉線が・・・加越能鉄道だったころは交差点前の「新高岡駅」という名前でしたから

いまでは新幹線に駅名を譲ってます

万葉線の写真を色々と撮ってたのに消してしまった

 

・・・なので以前の写真

駅前の停留場は元は「新高岡」でした今は１キロ南にある新幹線の駅名ですね

「高岡駅前停留場」にかわりました

ノスタルジーな雰囲気が好きで９０年代は頻繁に乗りにきてました

駅ビルの中の区間は地下鉄みたい

JR高岡駅の橋上化に伴い、60年ぶりに移転しました。

新しい駅ではJR線とのアクセス利便性が大きく向上することが期待されます

 

むかしは急行能登号に乗って何度も乗りに来てました

以前はドラえもん電車にも乗車

万葉線の高岡軌道線の六渡寺駅から先は新湊線ですが・・・

2005年11月から新湊市から射水市（いみずし）に併合となりました

 

終点は渡船の乗り場となってます

富山新港造成工事に伴う港口切断により廃止された富山地方鉄道射水線や富山県道1号魚津氷見線の代替交通手段として

1967年（昭和42年）11月より運航を開始しました

富山東港の対岸の堀岡発着場まで５分の船旅が無料です

2013年（平成25年）から 近くの新湊大橋の自転車歩行者道部分（あいの風プロムナード）が利用できるため減便

 深夜早朝における運航を廃止になりました

 

 

 

あいの風とやま鉄道

 

 

 

高岡駅に戻り

富山へ向かいます

ウッカリ時間勘違いして乗り遅れ・・・

電車を待つ事に

 

 あいの風とやま鉄道は北陸新幹線金沢開業によりJR西日本より経営分離された

北陸本線の倶利伽羅駅（石川県）～ 市振駅（新潟県）間（営業キロ 100.1km）において運営を担う鉄道事業者として

富山県および富山市をはじめとする県内全15市町村などの出資する第三セクター鉄道です

 

国鉄時代の北陸本線は、北前船からの流れを汲む物流の大動脈かつ

JR在来線でも有数の特急街道として知られる過密路線でした長距離運転や夜行寝台の列車も数多く発着してました

 

 

 

 

 

さいきん美味しかったのは

 

 

揚げ物盛り合わせ

 

良き💗

 

 

㋃㏺は「哲学の日」です

 

 哲学者 ソクラテスは「青年を惑わした罪」で告発され、死刑判決となり

悪法も法だと語り毒杯をあおって …うんぬんかんぬんが記念日の由来みたいです

ブログを読んでくれてありがと～