どうも、ちぐさです。
秩父鉄道が運行しているSL「パレオエクスプレス」。2024年4月2・3週の土日に運用では、普段の12系ではなく、JR東日本の高崎エリアを中心に使用されている「旧型客車」を使用した特別運用となりました。
予約サイトが何度も落ちるなど、チケット確保は苦労しました…と言いたいところでしたが、どうせ取れないだろうけど予約どんな感じだろ、と予約開始日の夜にたまたま予約サイトを見たらあっさりと座席を確保できました。
4/20に行ってきましたので、振り返ってみます。
左端の7500系で三峰口へ。中ほどに旧客。奥には方転待ちのC58の姿が。
旧客の手前の車両、スハフ32はもともとパレオエクスプレスの客車として活躍した経歴のある車両。今回久々に秩父鉄道に帰ってきたことになります。
方向転換中のC58 363号機
羽生寄りに連結するため構内を移動するC58 363号機。
無事連結。
今回はスハフ32の座席を確保、いつもボックス席を取るとき進行方向逆向きの席を取ってしまうことが多いのですが、今回はちゃんと進行方向向きの席を取れていました。
発車前の様子。走行した4日間の中で唯一C58の前面に「PALEO EXPRESS」のロゴが掲示されていました。このロゴ自体かっこいいかと言われればうーん、という感じですが、往年の姿が再現されていることにテンションが上がりました。
各種サボ。
荒川橋梁から荒川上流を臨む。全区間にわたって撮り鉄、沿線住民が多かったように見えます。注目度の高さがうかがえます。
長瀞駅で少し停車。
この駅で急行秩父路に抜かれます。元西武N101系、復刻塗装。
行程の関係で寄居駅で下車しました。いい乗車になりました。
当初5月の新潟エリアでの臨時列車で旧客に乗れればいいか、と思っていましたが、まさかのチケット争奪戦敗退というのことがあったので乗れてよかった次第。
池袋到着後当初はそのまま帰宅する予定でしたが、実はこのまま前日オープンのオフハウス高座渋谷店に行くためにそのまま神奈川へ行っています。
収穫がありましたので後日のブログにて。
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GW初日。今日は家でのんびりしていました。明日は高崎線沿線のオフハウスを巡ってきます。