【その9】米子・松江・出雲遠征記です。(R6.3.14) | 吹田の素人Ⅱのブログ

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旧大社駅で撮影したあと出雲大社に戻ってお参りです。

堀川に架かっていた宇迦橋がリニューアル中だったので少し迂回して戻ります。

出雲大社には4つの鳥居があります。そのひとつ宇迦橋にある大鳥居(一の鳥居)が宇迦橋リニューアル工事中のためくぐることはできませんでした。

↓一の鳥居

↓神門通りを進みます。

↓先ほど立ち寄った一畑電車出雲大社前駅です。

そして出雲大社です。

↓この場所は勢溜(せいだまり)と言い、ここに二の鳥居があります。鳥居は2018年10月に新しく竣工されています。

↓振り返って神門通りを撮影

↓鳥居をくぐると下りの参道になっています。

途中、右手に小さな社、祓社(はらえのやしろ)があります。出雲大社を参拝する上では非常に重要なお社だそうです。

忘れずに参拝をしてくださいね。私は参拝するのを忘れてしまいました。

↓祓端(はらえのはし)

↓ここを渡ると松の参道があります。ここに三の鳥居があります。

↓さらに松の参道を進んでいくと左手に縁むすびの碑があります。

↓アサギマダラがいるようです。フジバカナの花によく集まるようです。

↓御自愛の御神像があります。大国主大神が傷ついた兎に手を差し伸べているところです(因幡の白兎)

さらに進むと左手に手水舎(てみずや)、があります。さらに身を清めます。

↓そして四の鳥居、銅の鳥居です。

ここから本殿のお参りとなります。

よく大きな注連縄(しめなわ)がテレビに出てきますがそのしめ縄があるのはこの本殿ではなく横にある神楽殿でした。

↓神楽殿。

↓注連縄 長さ約13メートル、重さ5.2トンあるようです。

↓神楽殿前庭には高さ47ⅿの国旗掲揚塔があり、揚げられる国旗はなんと75畳(タテ8.7mヨコ13.6m)の大きさです。

これで参拝を終えてバスに向かいます。

↓出雲大社の使いかな。キジトラねこちゃんがスヤスヤお眠りしていました。

【つづく】

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