銀座線デッドセクション停電運転 | K@Fe~type103's Room~

銀座線デッドセクション停電運転

発足20周年を迎えた東京メトロでは、GW後半の4日間、銀座線1000系特別仕様車を用いてデッドセクション停電運転を実施します。


https://www.tokyometro.jp/news/2024/218211.html


銀座線1000系(2代目)特別仕様車は2本だけ存在、昭和2年の開業当時に活躍した初代1000系に内外装共に限りなく近付けているのが特徴。

そして、平成5年に引退した2000系までの車両の名物?だったデッドセクション通過時の停電を再現可能な仕様でもあり、イベント列車で実際に停電を再現しています。

今回は、通常の運行で実際に停電運転を再現します。

浅草駅到着または発車の際のポイント通過時や変電所区分の境界線にあるデッドセクション通過時に一瞬~数秒だけ室内灯が消える懐かしいシーンが誰でも楽しめます。

ちなみにデッドセクション通過時の停電は、室内灯や空調などの電源をコンプレッサを用いたダイナモ発電で賄っていた事に起因します。

従って現在の車両では味わえないものです。



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