番外編/三十三間堂のちらし・拝観券半券(年代不明) | 記念切符あれこれ

記念切符あれこれ

亡き父が集めていた記念切符、実家からもらい受けたものの、箱に入ったまま納戸にしまい込み10数年、あまりにも雑多に入っているので、少し整理をしようと思い立ち、それならブログに写真を貼ったら一覧代わりにになっていいかも・・・と思い、少しずつ記録することにしました。

昨日に続き、念仏寺ちらしに挟まっていたものをご紹介。

三十三間堂・・・映画館に涼みに行った時、三十三間堂は足を運んだ記憶がありました。
自分と同じ顔をした観音様がいる・・・ということで探した記憶が・・・見つかりませんでしたが。
実際のちらしの観音様の色は、もう少し渋く、それでいて輝いているというか・・・。
何度撮っても、あの色見が出ませんでした。

裏表紙は英語表記。
さすが世界の観光客を呼び込む京都です。
このちらしは4つ折りになっています。
一段階開くとこんな感じ。

日本語の隣に英語表記があります。
この地の色も淡い青緑のような、いい色なのですが。
もうひとつ開いて、左側の2面。

右側の2面。

「千手観音坐像」「大弁功徳天」「迦楼羅王」「雷神」の写真と解説が二か国語表記です。
迦楼羅王は見た目から天狗かと思ったのですが、怪鳥の化身なんだそうです。
 
あと、三十三間堂の半券も挟まっていました。

図柄と色合いが、昨日あげた3枚と似たような感じです。
裏はこんな感じ。

解説があるのも一緒です・・・って、大体こういうのの裏は解説ですね。
今日で京都シリーズは終わりです。
銀閣寺は・・・?