木次線から山陰へ | ぼんご太郎 撮影記

ぼんご太郎 撮影記

のんびりと地元のローカル線を撮影しております
更新もゆっくり気の向くまま

 芸備線の車窓を堪能しながら終点備後落合駅に到着

 

     まだ春浅い奥備後 山桜も残ってます

     タラコキハに乗車して宍道駅へと

     永橋さんもお元気そう、聞けば午前中

     他のボランティアさんたちと駅周辺の

     清掃をされたとか(もちろんトイレも)

     駅がいつもきれいなのはみなさんのご努力の

     おかげ ありがとうございます

     元国鉄マンの伯父さんを持つ友人に

     ぜひ会ってもらいたかった永橋さん

     念願叶いました

     もっと待ち時間があれば話が尽きることなく

     鉄道談議に花が咲いたことでしょう

     24時間でも足りないくらい

         さて乗り込んで出発

    三井野原からはバスツアーの団体が乗車

    一気に車内は賑やかになりました

    同席したお二人のご婦人と歓談

    山登り、温泉巡り、いろいろとグループで

    楽しまれているようです

    友人がよく知ってる倉吉の方でしたので

    さらにご当地話題で盛り上がりました

    備北丘陵公園を楽しみ、鉄道で三井野原ー

    亀嵩まで乗車 スイッチバック区間を

    楽しむプログラム

    パンフレットにはまだおろち号の画が

    いいなあ おろち号はまだここに生きてる

        亀嵩を過ぎツアーのお客様降車

    (時間的に亀嵩おそばは終了していたので残念)

      静かになりましたので前面展望を撮影

      桜と田んぼの水鏡などで有名な場所

   木次駅にて、少し出発に時間がありますので

   降車  残念ながら自販機のおろち号

     それ以外は、すべてなくなってました

         ラッピング列車点描画

    木次ー宍道間 唯一の列車交換施設がある

             加茂中駅  

       国鉄時代の面影残す素敵な駅だ

    宍道駅着  乗って来たタラコキハ120系

    ゼロキロポストと旧ホームと 横断幕と

    奥の幕にはヒバゴンも

    西城町観光協会さんここでもがんばってます

    芸備線と木次線はやはりつながってるぞ

  ゼロキロポストと駅名表示板跡(駅名板は外されてます)

   乗り継ぎは不便ですが、広島までつながってる

 

      午後4時半で窓口は閉まりますので

    この時間は無人駅状態(切符は自販機にて)

    381系ゆったりやくも号がやってきました

    (出雲市行)特急停車駅です

 

         経年劣化はしょうがない

     最後までしっかり勤めあげてください

 

        米子へ向かいます   続く