酔っ払いは駅に来るな

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通学と趣味の両方において鉄道を利用している私は、週7でどこかしらの駅にいる。そこで気になるのは、嘔吐物やその名残の多さである。

今日は、亀有駅の1号車1番ドアからエスカレーター付近(5号車1番ドア)まで、何ヵ所の嘔吐物跡があるのか数えてみたところ4ヵ所あった。

駅にある嘔吐物の大半が酒に酔った客によるものだ。本当に具合が悪くて吐いてしまうのは防ぎようがない。というのも私は過去に五日市線の某駅で吐いたことがあるが、あのときは私の迷走神経が暴走しており、トイレに向かおうとする足が出るよりも先に放出が始まった。あれからもう14年か…。だが、お酒を飲み過ぎなければ嘔吐を未然に防ぐことができるはずだ。何故やらないの?お酒って20歳を超えないと飲めないよね?20歳以上でありながらその辺のコントロールもできないのか?

駅にある嘔吐物は言うまでもなく、鉄道会社の従業員の手によって処理される。様々な雑務がある中、わざわざ嘔吐物を処理してくれているのである。それを理解した上で、節度を守って飲み会に参加してほしいと思う。個人的には居酒屋なんて消えてほしいと思っているが…

余談だが、私は一切お酒を口に含むことすらできない。ほろよいを口に入れた瞬間、痛さのあまり涙が出てしまうくらいだ。
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