先般の法事で久しぶりに顔を合わせた下の妹が
40年以上に渡る熱狂的な中森明菜ファンなのですが
YouTube公式チャネルで配信中の動画が良いとやたら推すので
神戸から帰宅後にさっそく麦酒を飲みながら観てみました。
全盛期の曲目をJAZZテイストでセルフカバーした内容ですが
良い意味の枯れたヴォーカル+クラシカルな伴奏に心打たれます。
私的に80sアイドルは陽のSEIKOに対して陰のAKINAという構図でしたが
どちらかというとAKINA推しでLPを全作買って擦り切れるほど聴いてました。
もちろん当時の音源はまだまだ色褪せないモノばかりですが
今回のセルフカバーはこれはこれでアリと確信しました。
月並みな表現ですが、年を重ねて円熟味が増したというか
若い頃は鼻についた渋みが年相応に進化したような印象です。
まだまだ体調は万全ではないと聞いてますが
元気になったら生ライブを是非聴きたいアーティストです。
さて今回の鉄はまたまたやくもです。
1017M やくも17号
一本桜と緑やくものコラボレーション。
バックショット
恐らく381系にとっては最後の桜です。
上り列車は立ち位置を変えます。
1022M やくも22号
期せずして新旧やくも競演となりました。
備中川面-木野山にて