|ω・`)ノ ヤァ
2回に渡りお届けしたTomix チキ5500のセットアップ記事もようやく終わりました。
このチキ5500を購入された皆さんは、思い思いお楽しみの事でしょう。
では本題。
今回は4月購入分の各種コンテナで、現在再現計画進行中のあの列車に載せるコンテナがメインになります。
●Tomix製コンテナ
こちらは新品で購入しました。内訳は左側の 30Aコンテナ。こちらは3セット購入。右側の19Dは4セット、画像にはありませんがV19C(痛風通風コンテナ)は2セット購入しました。
●中古購入分
まずは現在進行中の、あの列車に使う全通 UV19A(Tomix)。動画サイトを見ると、このコンテナが1個だけ載っていたので探していました。新品(3個入り、そんなにいらない😆)はどうやら絶版らしく手に入りません。
が、ベストタイミングでバラ売りで1個だけあり、180円(笑)で購入しました。
こちらも探していた、AKC(淡路共生陸運株式会社)の箱無し3個セット。こちらは朗堂製です。
3070レ(4072レ)に載せるのにずっと探していましたが、こちらもベストタイミングで新品価格より大幅に安く購入出来ました。
●早速載せてみよう!!
まずは3070レの4072レ部分(ちとややこしい💦)に載せました。
参考までに、こちらは実車。
このように1個載せ・両端に12ft(5t)コンテナや、同じAKCコンテナ2個載せもOKです。これはその時々でアレンジして楽しむ事としましょう。
続きまして・・・
現在再現計画進行中の「あの列車」こと、All コキ50000×20両で組成されていた時代の5086レ〜3083レです。当初3074レとして計画がスタートしたのですが、一部コンテナを積みかえれば5086レになるので、現在は後者で進めています。
5086レに10数個載る、20ftのJRF30系コンテナですが、今回はこの30Aを多めに積みました。
コンテナ左側に「苫小牧-隅田川・梅田間専用」とありますが、この運用区間は厳密に守られているものでは無いようです。
全通UV19Aも一個だけ載っていたので、同様に再現してみました。右端の19D(新塗装)コンテナは、この時代にはまだありませんでした。これは近いうちに載せ換えないと・・・💦
●ここまで揃ったよ(⌒▽⌒)
5086レ、現時点でここまで揃いました。早ければ5月中に完成しそうです。
まずは1〜6両目。機関車次位のコキにはJOTのクールコンテナと30Aが載ります。特筆すべきは2・3・4両目の大型(31ft)コンテナ。これらは本来コキ50000には積載禁止なのですが、建築限界に余裕のある幹線系ではこのように積まれていました。
7〜12両目。
ここはまだ発展途上状態です。空いたスペースにはJRFの19系コンテナが載る事になっています。
13〜18両目。
8両目のJRマークを消した18Dコンテナは、編成に1個だけ混ぜました。この列車は一応2012年頃の編成を再現しているので、「数が減っていたとは言え偶には18Dも載っていただろう」という想定で1個だけ積みました。
因みに18Dコンテナは2018年に全廃になりました。
19・20両目
こちらは全てJRF20ftの30系コンテナが積まれます。20両目の右端は朗堂の30Cコンテナを積んで変化を持たせましたが、あまり分かりませんね。
●オマケ 牽引機
5086レの牽引機、東海道本線内はこれらのEF65-1000(2000)番台が使えます。左はKATOのEF65(JR仕様)を、メイクアップパーツを使って青プレート2121号機に仕立てたもの。更新色3両は全てTomix製で、3色更新機は1117号機。カラシは1127号機時代、一番右は1037号機です。
因みに2121号機は現行のタキ1000編成の米タンも牽引していました。
今回はここまで。
ではまた次回✋