撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 牧落(2024.4.5) 5134F 普通 石橋行き

2024年04月22日 22時59分56秒 | 阪急
4/5に、阪急箕面線 牧落駅で桜をバックに5100系を撮りました。
1枚目は、牧落駅に到着し5134の普通 石橋行きです。
箕面小学校の桜が背景に入れて撮りました。



2枚目は後追いですが、牧落駅を出発した5135です。



3枚目も後追いですが、桜井駅に向かう5135です。
上手い具合いに沿線の桜を絡めて撮ることができました。



4枚目は順番が逆ですが、牧落駅に差し掛かる5134です。
こちらも箕面小学校の桜を背景に入れて撮りました。



箕面線は2026年春頃にワンマン運転を開始することが、昨年11月にリリースされています。
宝塚線系統では唯一のフルマルーン塗装の5100系の内、4両編成の5132F、5134Fが箕面線で運用されていますが、桜を絡めて撮ることができるもの今春と来春の2回だけと思われます。
なかなか訪問する機会が無かったのですが、この日は5134Fが日中、運用されていたので撮りに行きました。

以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
5100系は1971~79年に阪急で初めて新製時から冷房搭載車として90両が登場しました。
冷房車を各線均等に配置するためにそれまで神宝線系統と京都線系統の車両で異なっていた機器類の規格が極力統一され、全線での運行に配慮した設計となっています。
後に編成替えや中間車の5000系リニューアル時の編入を経て、今津線の6両編成×1編成以外は、8両編成×8編成が宝塚線に配属されていました。
宝塚線の8両編成の内、5132F+5134Fの4両編成が2編成連結された編成で箕面線の予備編成も兼ねてました。
箕面線用の4両編成が検査などで入場した際には、5132F、5134Fの4両編成に分割されて箕面線でも運用されました。
2016年からは常時、4両編成として箕面線で運用されています。


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