やまやが浜松市へ移転した2024年3月23日、遠鉄バスは例年より少し早めのダイヤ改正を行いました。
浜名湖花博2024の広告を掲出した
遠州鉄道986
浜松200か・986
日野QDG-KV290N1(2016年)
浜松駅
2023年9月14日
浜名湖パルパルで待機する
磐田営業所(南車庫)所属の1047
浜松200か1047
三菱QKG-MP38FK(2017年)
浜名湖パルパル
2024年3月25日
6月16日までの浜名湖花博期間中となりますが、舘山寺温泉まで毎時4本に増強、浜名湖ガーデンパークまでの延長運行や浜名湖ガーデンパーク↔︎舞阪駅間のシャトルバス運行を実施など浜名湖花博開催に対応した特別ダイヤが組まれており週末には臨時便も運行していますイイジャン
最新鋭:1240号車と並ぶ訓練車(167号車)
浜名湖パルパル
2024年2月28日
2月から3月にかけての訓練運転の様子。従来、磐田営業所(旧南営業所)は36ひとみヶ丘線運行のため神田原まで、コロナ禍の影響で30舘山寺線減便の影響で、31伊佐美橋行き開設により磐田営業所は舘山寺線の運行区間が延伸され3月23日に舘山寺温泉(舘山寺町)まで乗り入れされるようになりました。伊佐美橋から舘山寺温泉までは10kmに満たない距離ですがフラワーパーク・動物園・浜名湖遊園地パルパル・舘山寺温泉など観光資源が豊富で通勤通学客が多い浜松市東部から磐田市内の路線が多い磐田営業所管内の路線バスでは僅かな延伸でも大きく異なります。
西営業所配属車と並ぶ1047号車
浜名湖パルパル
2024年3月25日
引越しのため休んだ翌日、早速舘山寺温泉までの運用に就きました。浜名湖花博2024開幕二日目ですが冷たい雨に祟られ、舘山寺温泉までの利用者は数名程度、臨時バスも用意していましたがこの日の輸送は不発に終わりました。
1984年頃の浜名湖パルパルバス停
IF様提供
同一箇所の40年前の風景。バスが停まっている場所は発車場所ではなく待機場所。当時は遠鉄舘山寺営業所は写真右側奥にあり整備工場も併設されていました。舘山寺からは村櫛から先、弁天島温泉(新弁天)、伊目・気賀とも路線が繋がっていました。
遠州鉄道1143
浜松200か1143
2DG-LV290N3(2020年)
浜名湖パルパル
2024年4月6日
次の乗務では天候にも恵まれて、多くのお客様に御利用いただきました。前回と違って沿線道路も混雑して10〜15分程度の遅れが発生しました。
遠州鉄道235
浜松200か・235
三菱KL-MP37JM(2002年)
浜名湖パルパル
2024年4月6日
浜名湖パルパルの観覧車を観ながら、村櫛・ガーデンパーク方面へ向かう西営業所所属の235号車。浜名湖花博2024はフラワーパーク会場は3月23日〜6月16日、ガーデンパーク会場は4月6日〜6月2日と期間が異なるため、前日までのガーデンパーク行きは村櫛止まりとなっていました。
遠州鉄道1068
浜松200か1068
三菱2PG-MP38FK(2017年)
浜名湖パルパル
2024年4月13日
先日、浜松市内の食品卸会社のラッピングバス🚌となった1068号車。元は磐田営業所所属でしたが今春より南車庫へ移動しています。