引き続き萩之茶屋での写真となります。カメラ

10000系があるため廃車に出来ないとか??それはどうなのか、わかりませんが、THE南海電車と言う風貌の車両。これで緑の濃淡であればなおGOODグッ
今までリバイバルカラーと言えば7000系だけでしたが、実際7000系が緑の塗装の時代、スカート付きではありませんでしたびっくり
その点、7100系は方向幕拡大、方向幕の黒地に英語表記、スカート取り付け等の更新の初期は緑色での出場でしたから、正調緑色車両と言ったところでしょうか?
10000系。写真の10910は座席指定2両の時代の最終増備車。サザンと言えばこの車両でしたが、今後どうなるのか・・・そして次期車両はどうなるのか、気になるところでありますアセアセ
1000系
1000系。
2+2+4の8両編成。1000系が南海線で8両を組むのは久々かと思います。
そして後部4両は、最近高野線から戻って来た1051F。
1000系車内は全車両インバウンド対応工事が完了し、南海線に集められました。
1001Fデビュー時から、1000系の全量数が南海線に集約されるのは初めてではないかと思います。
私は、この1000系の見た目、内装も含め南海の中でも大好きであり、いつまでも活躍を続けてほしいところであります。
2000系
8000系。
1次車は貫通扉の窓が小さく違和感がありました。その後登場の2次車は、窓の大きさはそのままに写真のようなステンレスそのままのような扉のギラつきを抑えられた仕様に変更(塗装されたものとか・・・)、3次車からは1枚目の写真のような窓の大きさへとなりました。
そして8300系。
8000系からの進化版の見た目と車内。座席の硬さは最近流行のような感じ??
昔の南海の車両のようにふわふわではありませんが・・・
長い期間にわたり投入され続けられ、車内のデザイン等のバリエーションが豊かなものとなっています。
9000系。
全車両更新工事が完了、車内は座席の袖仕切りに9000系と言う雰囲気を残していますが、「マイトレイン」プロジェクトの結果を反映した、気合の入った車内で南海らしさが少ない感じのものであります。
更新とともにインバウンド化対応を施工、制御装置も界磁チョッパからVVVFへと換装されています。
 
南海は来年で140年、泉北が南海電鉄の一路線となり、噂されている泉北5000系が空港急行に入ったりするようなこともあるのでしょうか。
色々と楽しみになってきました。