彫刻機に原版をセットし
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t0.8真鍮板を20°傾けて溝を彫ります。(シャープだ)
従来のダイカスト、ドロップ、ロスト、エッチング、プレス との比較でいかがでしょうか?
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久しぶりのエアフィルター加工です。
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第一ロット完成するもボディにはまりません。(汗)
新調原版は真冬の室温10℃で彫ったもので
スケールを当てると20℃の現在では150mmあたり0.15~0.2アクリルの膨張が確認できました。
2倍原版で、はまるエアフィルターよりも0.07mm大きいのでほぼ計算が合います。(ガッカリ)
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気を取り直して20℃の原版を新たに作り(右)
日付と室温も彫りました。
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真鍮板を裁断します。
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この手のカップライスを初めて頂きます。
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カレー粉ちゃんと溶けるのかな。
感想は・・・・味もよくたまにはいいと思います。
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樹脂の熱膨張は面倒ですね。
さてと、フィルターを作り直します。
個別フィルターにすれば気を使わずに済むも
4連一体の見栄えとボディ剛性確保を優先しました。
フィルター間の柱幅バラつきによる 「はまらないじゃないか」 とのクレームはご容赦いただき
その部分を切り離して取り付けてください。
ちなみに私物キット2本で4連フィルター8枚中、バラつきは1枚のみです。
1998年当時は(おそらく)キット製作数も多くバラつきがどの程度あるのか不明ですが
マニア向け商品の性格上ご理解ください。
EF80エアフィルターも極少数製作します。
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t0.8真鍮板を20°傾けて溝を彫ります。(シャープだ)
従来のダイカスト、ドロップ、ロスト、エッチング、プレス との比較でいかがでしょうか?
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久しぶりのエアフィルター加工です。
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第一ロット完成するもボディにはまりません。(汗)
新調原版は真冬の室温10℃で彫ったもので
スケールを当てると20℃の現在では150mmあたり0.15~0.2アクリルの膨張が確認できました。
2倍原版で、はまるエアフィルターよりも0.07mm大きいのでほぼ計算が合います。(ガッカリ)
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気を取り直して20℃の原版を新たに作り(右)
日付と室温も彫りました。
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真鍮板を裁断します。
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この手のカップライスを初めて頂きます。
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カレー粉ちゃんと溶けるのかな。
感想は・・・・味もよくたまにはいいと思います。
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樹脂の熱膨張は面倒ですね。
さてと、フィルターを作り直します。
個別フィルターにすれば気を使わずに済むも
4連一体の見栄えとボディ剛性確保を優先しました。
フィルター間の柱幅バラつきによる 「はまらないじゃないか」 とのクレームはご容赦いただき
その部分を切り離して取り付けてください。
ちなみに私物キット2本で4連フィルター8枚中、バラつきは1枚のみです。
1998年当時は(おそらく)キット製作数も多くバラつきがどの程度あるのか不明ですが
マニア向け商品の性格上ご理解ください。
EF80エアフィルターも極少数製作します。
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