真岡鐵道真岡駅に隣接する SLキューロク館 に行ってん。
入場料は無料や。😊
本日は D51 146 の運転日。
D51は、土、日、祝日のうち月0-4日、1日2回、30㍍程の線路を5分ほど往復する。
1000円払うと機関車の助手席に乗れる。
キューロクも汽笛を鳴らして同時発車するのは、運転日に1回だけ。
D51もキューロクもテンダーに搭載したコンプレッサーで稼働。
蒸気機関車ならぬ空気機関車。
煙は発煙装置からやがD51に煙なし。
ドレインはなく、エグゾースト音も聞こえず。
直江津のD51も空気機関車やけど、こちらの方が音が出てた。
D51 146 は、形態的には 平凡な北海道型。
切り詰めデフ、副灯、旋回窓、奥まったテンダー後照灯やら。
キャブが密閉式ではないので、冬はおそらく防寒幕をつけるとはいえ寒かったやろ。
テンダーには2台のコンプレッサー。
普段はD51上屋の下に(駅ホームから撮影)。
北海道型のD51といえば、厚木で保存されてる1119号機が印象的やった。
副灯、切り詰めデフやら、ギースルはもちろん、蒲鉾型ドームに船底テンダーまで。😳