|ω・`)ノ ヤァ
昨夜、愛媛県・高知県で震度6弱を観測する大きな地震がありました。大きな被害が無い事を願うばかりです。
1月1日の能登半島地震やその後の千葉・房総半島で頻発した地震。また台湾東部での地震等、大きな地震が日本とその周辺で発生しています。
専門的な事は分かりませんが、震度5弱以上の大きな地震は、もう日本各地でいつ発生しても不思議では無い時代に入ったのでしょうか?
では本題。
先日我が鐡道に入線したTomixのチキ5500。今回は「セットアップ その1」として、カプラー交換を行いました。
●台車を外します。
まずは全ての車両から台車を外します。ここから12両分、計24個のカプラーを交換していきます。
●カプラー交換
この台車は、カプラーポケットのプレス製の蓋が通常とは反対側、即ち台車上側(床板側)に付いています。
では早速交換していきましょう!!
まず、プレス製のカプラー蓋を外し、アーノルトカプラーとスプリングを外します。
次に、我が鐡道のボギー貨車標準採用の、KATO 車間短縮ナックルカプラーを台車のカプラーポケットに、スプリングと共に組込みますが、スプリングを飛ばさないように注意します。
再び蓋を嵌めて完了。
これを、心を無にして(笑)24個作っていきます。
●( ´Д`)=3 フゥ できたできた
この台車を再び車両に取り付けていき、カプラー交換が完了しました。
●連結した状態
セットに10両含まれている車両。試しにこちらの2両を連結し、間隔などを見てみました。
連結した状態。
当然ながら車間は縮まりました。また、カプラー高さもバッチリ(当たり前ですが💦)です。
KATO 3061-6 EF65-1000(下関総合車両所)とチキ5720の連結も問題なしです。
●編成を組んだイメージで。
上の画像の角度を変え、編成を組んだイメージで撮影してみました。EF65はまだナンバープレートが未装着ですが、いや〜、こりゃタマランチ会長ですよ!!
次回はセットアップのハイライトと言える(?)、中間のチキ5603に緊締装置のパーツを装着していきます。
ではまた次回✋