客レ莒光号の旅 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


高雄ではリバーサイドホテルに泊まりました。

3,234円はまあリーズナブル。

普通のビジネスホテルのような部屋

2016年にも買ったことがある。75元の弁当だったけど、どれかな。見た感じ値段はあまり変わってない。


この角度にもともと昔の駅舎があったはず。全く面影が変わり、自分のいる位置すら定かではありません。

稚内もそんな感じやね。さっきの弁当屋の位置から立ち位置がわかりました。

乗車予定の莒光号は新左営発。昨日切符買う時に気づきました。

切符は高雄からの区間車分も一枚にまとまってます。

なんと推進で入線してきました。発車20分前というのはありがたい。

ゆっくり撮影し、重い荷物を置いて弁当を買い行きました。改札内には店がなく、駅員に切符を見せると外で買ってもいいよ。とのこと。

しかし弁当屋は10:30でした。仕方ないので寿司を買いました。100元(500円)

10:35発車ベルが鳴り、客車特有のガクンというショックの後、510レは発車しました。

8:48 ネタでよく見る岡山。

9:07 台南。ものすごく日本の駅っぽい。

改札から1番線、地下道で2.3番線。

ホームに売店。

ここは日本?

と思ってしまう。日本でもこんな駅は少なくなった。



客車特有の静かな走り。