鉄道とかグルメとか 何となくイロイロと…

鉄道や旅行・グルメ・日常の事など、何となく色々な事を綴っています。

グーグルマップで鉄道撮影スポットを探してみた 根室本線 音別駅~白糠駅

 

野球好きでおしゃべりな知り合いから連絡があり

長年野球を見ていて気づかなかった事があったそうです

 

何に気づかなかったかを聞くと

三塁のベースコーチがかわいそうという事です

 

一塁と三塁のベース脇に立っていて作戦を伝えたり

確認する役目などがありますが

一塁は三塁にくらべて選手がくる頻度が高いので

話す機会が多いけど

三塁は全くではありませんが頻度は少なく

話す機会が少なくてかわいそうだと言っています

 

ベンチなどで話していると思いますが

おしゃべりな人からすると話せない事が気になるようです

 

話はそれましたが・・・

 

北海道の根室本線

音別駅(おんべつえき)~白糠駅(しらぬかえき)間

 

音別駅から白糠駅方面へ10.9kmくらい

白糠駅から音別駅方面へ7.2kmくらいの場所で

橋上からの撮影スポットです

 

音別駅(帯広駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

白糠駅(釧路駅)方面

 

少しアップにしてみました

 

 

詳しい場所

 

近くに車を停められそうなスペースがありました

 

 

撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが

南東へ1.5kmくらいの場所に気になるお店がありました

 

38番ラーメン

 

北海道白糠郡白糠町和天別279−8

 

国道38号線沿いにあるラーメン屋さんで駐車場は10台以上は

余裕で停めらそうなくらい広いです。

 

店名の38番は国道38号からつけられたみたいですよ。

 

麺類のメニューは

正油ラーメン750円・塩ラーメン750円

みそ野菜ラーメン850円・正油野菜ラーメン850円

塩野菜ラーメン850円

みそカツラーメン1050円・みそチャーシューメン1020円

みそギョーザラーメン1050円

正油カツラーメン970円・正油チャーシューメン970円

正油ギョーザラーメン970円

塩カツラーメン970円・塩チャーシューメン970円

塩ギョーザラーメン970円

※大盛りはプラス110円

※麺2玉はプラス180円

 

サイドメニューは

ギョーザ(8個)520円・おにぎり(うめ/かつお)190円

ライス240円・小ライス190円・小小ライス140円

 

飲み物のメニューは

ビール(中瓶)500円

 

普通の正油・塩ラーメン

厚く切られたチャーシュー・歯切れの良いメンマ

ワカメ・ネギの具が盛られ

麺は中細の縮れ

スープはアッサリしているけどコクがあり

見た目はシンプルですが満足する1杯に仕上がっているみたいです

 

人気は みそ・正油・塩それぞれの

カツラーメン・チャーシューメン・ギョーザラーメン

カツラーメン

スープを吸ったカツが美味しく

カツの油が溶け出したスープは旨みとコクが増して美味

チャーシューメン

厚切りのチャーシューがドカっと麺が隠れるほど盛られ

食べごたえがあり美味

ギョーザラーメン

もともと美味しい餃子が5個くらい盛られ

餡をスープに混ぜて食べても美味

この三種類の味、三種類の具のラーメンを食べて

クチコミ投稿している人が圧倒的に多いです

 

さらに

カツチャーシューギョーザもおかずになるので

いわゆる ラーメンライススタイル で食べるために

プラスしてライスを注文する人も多く

ライスはどんぶりに山盛り

小ライスでも茶碗に山盛りで提供されるので注意が必要とのこと。

ライスには沢庵が付きます

小小ライスはどのくらいの量かは解りませんでした

 

営業は月・火休み

11:00~14:30

麺・スープが売れ切れ次第終了

 

何を食べても美味しいのですが

みそカツラーメンを食べた方が

次は→正油カツ、塩カツ

みそチャーシューメンを食べた方が

次は→正油チャーシュー、塩チャーシュー

みそギョーザラーメンを食べた方が

次は→正油ギョーザ、塩ギョーザを食べたくなり

永遠にループ状態になるみたいです

 

お店は混んでいる場合が多く

12時頃はお店外に並んでいるのが当たり前の人気店

 

お店に行く機会があれば

みそカツラーメン+小ライスを食べたいと思ったの両駅を見てみました

 

音別駅に関しては1つ前の厚別駅音別駅間で紹介済です

 

 

白糠駅(2023年9月ころ)

 

白糠駅 上空から

 

1901年(明治34年)7月20日に北海道官設鉄道の駅として開業

1969年(昭和44年)11月15日に駅舎を改築

 

単式ホーム1麺線と島式ホーム1面2線の合計2面3線を有する地上駅で

ホームは跨線橋(こせんきょう)で繋がれています

 

過去には

1964年(昭和39年)10月7日に開業

1983年(昭和58年)10月23日に廃止された白糠線

乗り入れていました

白糠線は駅から北方面へ33.1km運行していて

終点は北進駅という駅

 

白糠線赤字ローカル線をバス転換にした方が妥当という

国鉄再建法(日本国有鉄道経営再建促進特別措置法)の第一号として

全国に先駆けて廃止された路線です

 

駅を正面に見て右手(東側)に町営のバスターミナルがありましたが

2022年(令和4年)10月11日に老朽化にい解体され

待合室機能白糠駅待合室に統合しました

 

将来的に新たな町営のバスターミナルが建てられる予定との事

 

駅構内には

みどりの窓口・自動券売機・待合所があり

たこ焼きおやきを販売する 駅の家ハッピー というお店があります

 

おやきは他の地域では大判焼き今川焼き回転焼きと言われる

ものです

 

駅の家ハッピーで売っているたこ焼き

白糠町特産の柳ダコ、地元で穫れた長芋、キャベツを使用し美味しいと

高評価

 

さらに

飲んだ人もいると思いますが

シソ焼酎の鍛高譚たんたかたん

駅がある白糠町の鍛高地区の契約農家が「鍛高譚」のために栽培した

香り高い赤シソを使用して造られているそうですよ

 

ちなみに鍛高譚

1992年(平成4年)12月9日に発売されました

 

 

駅の待合室で 駅の家ハッピーたこ焼きをツマミに

鍛高譚を飲みたくなりました