今日はKATOから発表されている蒸気機関車D51(北海道形)と、導入した場合牽引する貨車をどうする?という、どちらも計画段階の話になります。後者は手持ちのセキ6000に自作石炭積荷の試作品を作っています。

 

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発表があってから日が経っていますが、KATOさんの発売予定(再販)ポスターの中で目に止まったのがD51北海道形でした。現役時代の蒸気機関車を見る機会は残念ながら無かったので、自分で撮った/乗った列車に拘っていると一向にSLが増えない..😅

 

私の所は十数年来C62 3が唯一のSL、孤軍奮闘で来ましたから北海道繋がりで僚機が居てもいいかな~と思いD51北海道形を予約ポチしました😁。ギースルエジェクターじゃない通常タイプです。C62の方は1995年までの復活運転”C62ニセコ号”としてスハフ44系客車5両を牽引、ヘッドマーク無しが基本で客車も本物の旧客(1両はcafeカー=スハシ44へ改造)は現役時代を彷彿とさせる姿で魅力的、随分撮影に行ったので模型でも再現していました。(季節を合わせて春の実車記事を貼っておきます↓)

 

 

Dが1つ多いDD51でしたが😅、運炭列車は撮影したことがあります。初めての北海道撮影行の時、ざっと数えてセキ車が25両位連なっているようです。後ろの方には盛られた石炭がチラッと写ってる😁、DD51 1099 の牽引でした。模型D51もKATOさんの設定通り運炭列車の牽引を予定していますが、この写真相当以上の編成長は欲しいな と思いました。

1988/08 根室本線 芦別-平岸 5494レ

 

しかし同時発売のセキ3000が高いんですよね~😅。最大50両編成があったと書かれていますが、そこまで揃えないにしても長編成にしようと思えばとんでもない投資額になっちゃいます😅。写真は上と同じ日に芦別駅で撮影したもの、セキ3000とセキ6000(右)が混結されていたようです。後者は前者からの改造車、台車の枕バネがちょっと違う程度のようです。そこで思ったのが..

 

セキ6000なら..居るじゃん😁DD51 851牽引 美祢線の石灰石輸送列車を再現しています。積荷はパン粉作戦という怪しげな方法↓😅で自作しました。

 

 

美祢線ではセキ=石炭車を石灰石輸送に転用したものと思われ、写真のようにめい一杯盛っての積載はされていませんでした。撮影の機会が沢山あったDD51 852牽引でした。

1997/11 美祢線 南大嶺-四郎ケ原 5670レ

 

北海道のセキ6000と3000は混用されたようですし、石炭は盛って積まれたようなので、手持ちのセキ6000に石炭積荷を試作してみました。石灰石積荷を放棄したわけではなく石炭を上から被せているのでdual;どっちも楽しめるように という構想です😁。まだ試作段階ですがそこそこ見れる仕上がりかな(ちょっと盛り過ぎか?)、どうやって作った?は改めて書こうと思います。(KATOより石炭積荷のAssy発売があるのを知ったのは素材を買った後だった..😅)西 厚狭駅常備の表記をどうしようか? ↑のパン粉作戦記事の時に苦労して西表記のインレタを入れたんですが..😅。セキ6000は22両の在籍なのでまーまー恰好は付きますが、セキ3000を追加するのもイイかも..それでも随分お財布に優しくなる と思います😁。

 

まだ先ですが2011年の購入以来唯一のSLとして頑張って来たC62 3に僚機が来ます。DCC化も当時と違うやり方をすると思うので色々あるでしょう。上述の通りC62ニセコ号=旧客5両という軽い編成を牽引しているのでKATO製SLの牽引力も未知数です。石炭積荷を入れ終えた所でC62 3で牽引テストをやっておこうかな..

 

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