藍皮解憂号 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


朝、7:00に朝食を摂り、屏東の駅に着いたのは7:45。

区間車で枋寮まだ行くので、自販機で切符を買います。

以前から自販機はありましたが、visaタッチが使えるようになっていた。59元(300円)で約50分。

ファミマでコーヒーを買うと25元のがあった。

125円なのでほぼ日本と同じ値段だ。

ところで藍皮解憂号は号車指定(途中人数確認のため各車両の添乗員とセット)のため車両ガチャがある。

日本製は1両のみ連結(日によっては連結無し)

この日日本製は4号車。僕は5号車。

外してしまった。

インド製でもロングじゃないだけマシと思うか。

案内用のレシーバーが配られます。

始終大きな声でで説明があるよりはこの方がいい。

片耳で説明を聞きながら乗っています。

10:22 枋寮を発車。

一駅目 加禄 ここで15分程停車。

駅の外にも出ていいとのこと。みんな記念切符を求めています。

説明では台湾最大の小駅とのこと。線路が21本あり台北より大きいそうだ。

しばらくして果物が配られました。

コーヒーがあればよかった。

帰りは天心が配られるそうなのでコーヒーを買って乗ります。

山の急斜面を利用してマンゴーを作っている。という割にさっきのフルーツにマンゴーはなかった。

続いて弁当が配られました。昨日予約時に素食(ベジタリアン)か豚肉か聞かれたので豚肉を頼んでいます。いつもの台鉄弁当の味。紅焼の味

一両前だけデッキ付きの日本車両

太平洋が見えました。実に雄大。

駅名忘れた。富なんとか。

ここから電化のために付け替えた区間。スラブ軌道の説明がありました。