皆さんこんにちは。前回の続きです。

 

快速大阪行。

 

特急北近畿2号新大阪行。 先頭のクハ183-851 平面の貫通扉が特徴の車両で、北近畿系統には2両が走っていました。 1985年に 特急「くろしお」号増発時に 東北新幹線延伸などで余剰となった 各地の485系が転用され 4良編成で運用する際に不足する先頭車が中間車の改造で賄いました その際 4+4の8両編成時に貫通路を使用するため貫通型を作成、200番台みたいな観音扉式だと費用がかかるために平面式になりました。  しかし 特急くろしお号は、わずか1年で 381系の短編成化で捻出された車両で置き換えられて 福知山線系統の電化開業で新設された 特急北近畿に転用されてきました。

 

快速木津行。

 

普通宝塚行。 207系には 全ての編成にヘッドマークがついていたようです。

 

普通大阪行578M。  新三田始発の大阪行普通列車で、JR宝塚線内完結なので黄色のアンダーライン。 207系使用ですが、尼崎からは外側線を走行するために塚本は通過します。 この列車は時間帯は変わっていますが 現在も走っています。

 

快速大阪行。この写真で見ると 117系についているヘッドマークは他のに比べて 少し大きいのがわかりますね。

 

御覧頂きましてありがとうございました。