高野線から本線へと帰ってきた南海1000系の1051Fが、2両編成×2を繋いだ8両で走っているということで撮影してきました。
いつもの粉浜です。
堺のバレーチームのラッピングをした8300系が走っていました。
ラッピングされたラピートがやってきました。
スイスのモントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道で活躍する「ゴールデンパス・エクスプレス」のラッピングだそうです。
姉妹鉄道協定を結んでいるのだとか。
調べると元の車両とは全然形が違うわけですが、これはこれで良いなと思います。
お目当ての1000系がやってきました。
前から1035F、1036F、1051Fの順。
1000系の8両は久しぶりに見ました。
4+2+2、違和感があります…。
唯一の4両編成、銀色の1000系ということで目立つ存在の1051F
これからは高野線で活躍するものだと思っていましたが、本線に帰ってきたうえにこんな組成で走るなんて…。
高野線に転属する前の1051F
1編成だけの特徴車でしたので、たまに見かけると嬉しい存在でした。
高野線転属後。
8300系の4両と組んで8両で優等列車に入っていました。
本線において1000系だけで組成された8両編成というのもそもそも珍しくて、何年かに一度あるか…くらいでした。
いつまで走るかわかりませんが、今度は1051F側から撮ってみたいですね。